野球中継・グラウンドフェンス広告のデザイン
米国メジャーリーグの『ワールドシリーズ2024』はロサンゼルス・ドジャースが優勝を収めました🏆
※本日は2024年11月1日。プロ野球の『日本シリーズ』はまだ決着がついていない激闘中⚾
◆◇ 本稿で注目するのはアメリカの方 ◇◆
シーズン中も、日本でのワイドショー番組や一般ニュース映像で《米国の球場の様子》が日常的に多く見掛けるようになっていますね。
10月。ポストシーズンになって、地上波でフル中継したこともあって、
当方もじっくりと視聴する機会がありました👀
実は(WBC等を含め、)前から気になってはいたのですが、このたび一層・・・どうも引っ掛かる違和感の一種🤔
バックネット前/キャッチャーの後ろのフェンスの広告内容
放送を観ましたか?
広告に目が行きましたか?
どこの企業のものでしたか?
販路広いメーカーとか日本航空(JAL)とか、worldwideな事業をしている企業ならともかく、『バイトル』なんてどう考えてもアメリカには関係ない広告主って、どういう意志展開?🙄
これと同じ疑問を抱いた人が数%いるのだと想像します。
最近になってようやくその“カラクリ”を知るに至ったのです💡
貴方は知ってましたか?
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(「デジタルサイネージ」的に随時切り替えが可能なタイプのもの以外に)バーチャル広告という技術があって、
『日本のテレビ中継画面にだけCG表示されている』
らしい😮
つまり、ハメ込み画像の一種で、実際の現場/野球場においては(無地や他社のもので)見えていない、と!
~画角が変わった折に、”そこ”が異なることに気付いたり…
どうやら、オータニさんの時代よりも前から(一部の球場/試合で?)このような仕組みを組み入れているらしいです😮
でも、お得意の「本質思考」としては、何も【この枠に収めようというカタチ】にこだわらなくてもよいような気がするのですが🙊
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