民家の塀に穴があるデザイン
何の変哲もない写真📷を貼ってみました。
家屋の外壁そのものではなくて、民家の敷地の周りに敷設された”囲い塀”を道路側から眺めた景色です。都心よりも郊外の住宅地でみられる例ですが、ご近所で「見掛けたことがある」という方にとっては何ら珍しくもないかもしれません。
って、何を撮ったものなのでしょうか…?👀
この面の壁に一ヶ所、ぽっかりと空洞がありますね。建設資材を積み誤ったのではなくて、敢えて施されたものです。
どのような目的・役割があると思いますか? ---
猫🙀が通るには小さすぎます。
じゃあネズミ🐭の通路?
にしても地面から高いです。
歴史好きの方なら、「火縄銃の銃口か?」などと思ったりするのでしょうか🤔 もしかしたら、向こう側から狙われているのかもしれません🔫
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これはどうやら”覗き穴”っぽいです。
加工して隠していますが、真正面から見た奥にはガスや電気のメーター機器♎がこちら向きに設置されています。
別宅の塀にも穴を発見🧐
【『自撮り棒』のようなものの先に鏡が付いた小道具を使って狭所などの見にくいメーターを読む検査員さん】の仕事風景は今でも続いているのでしょうか?近年では、〔遠隔検針〕が出来たりするらしいので、このような仕様の風景は徐々に無くなっていくのでしょう。
平成の遺産の一つです✨
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