タクシーは運転が楽? +
前振りの話題・題材があって、それとは異なる領域の話へと展開する --- という、毎度お馴染みの展開を再び📖
PC仕事をされない方にはつまらないかもしれませんが、題材/思考の連携としては、悪くないと思います👍
オフィスワークにおいて、「PC画面が2つあると複数のウィンドウが見られて仕事が捗る!」と、スタッフ各々の狭いデスク上に並べてみたものの、結局は多くの人が利用していない --- という残念な実状事例の話を耳にしますが、それはつまり今回の記事の続編のような話です。
ん?表題と全く関係なさそうな… さて、どういうことでしょうか😎
冒頭の「問い」に戻りましょう。タクシーの話でした。
どのような要素が絡んでいるか、想像できる人はいますか?
下の画像がヒントになっていますのでご参考ください。
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一般タクシーに多いのは①フェンダーミラータイプ(左側写真)。ボンネットの前端両側にミラーがついています。いまどきの国産車にはめっきり少なくなった、という印象ではないでしょうか。(かつてはフェンダーミラーの設置が法令で定められており、これが改正されドアミラーが解禁されたのは1983年のことです。)
一方で、自家用車の方は②ドアミラータイプ(右側写真)です。そこの違いです。イメージわかない人はもう一度、写真を見比べてみてください。もうわかりましたか?
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①は②に比べ、前方を見て運転している最中、目の移動や首のひねりが少なくて済みます。言い換えると、②では、よりキョロキョロする必要があります。これが本文にあった「疲れる」理由です。
そして、②の運転しかしたことがない私が、何故そのような話に反応したのか、頭の中で何がよぎったのか… がその次の❓です。
スマホはさておき、パソコンを使った事務作業(仕事)において似たようなことが言えるでしょう☝
例えば、文書ソフトの画面に文字を打ち込む際の基ネタが、
(1)プリントした紙 もしくは
(2)画面上の文字コピーが取れないPDFファイル
のいずれかであったとします。
その場合に(1)を手元に置いて入力する方が間違いなく「やりやすい」という人ばかりだと予想しますが、私の場合は(2)を選びます。ずっと楽で、打ち間違いも起きにくいです。
というのは、(1)のその紙面と、パソコン画面と(、さらにはキーボードと)を行ったり来たりするのは相当疲れるのです。できる限りにおいて、
首と視線の大きな移動は減らした方がいい
そのような重視ポイントです。
そうなると、文書ソフトの画面とPDF表示と、複数のアプリケーション間の画面切り替え作業をスムーズにできないといけません。条件になります。⇒当方は専らwindowsなので、『Alt』押しながら『Tab』x<必要回数>… これを手癖にしていると想像以上にスマートに、負荷少なく楽にこなせます🙆
画面の中のみでできないものか、考えてみましょう。”好み”の話でもありますので、一度比べてみてください。
そして、『Alt』押しながら『Tab』を初めて試したという方は、その感想を聞かせてくださいね😉
※パソコン仕事をされていない方への配慮が乏しい点をお詫びします🙇
あ、こんなシチュエーション。【一人でこっそりPC画面を見ていて、突然誰かが入室!慌ててノートパソコンをぱったんこ!】…ってドラマなどで見掛けるシーン📹 現実世界では別にそんなことしなくてもアプリケーション切替をすかさずこなせば👌かもね😉
† この筋で、申し添えたい事は山ほどあるのですが、次の機会以降にまわします💦
とお伝えした中で、PC(というか共有クラウド)等の中でのファイル名管理についての記事を、明日の続編としてupします
《20221116 18時頃にリンクが有効化します👇》
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