飲食店のレジ配置のデザイン
例えば十数席以下の規模の飲食店。そのレジは奥にありますか?出入口付近にありますか?
防犯上の観点からは前者の方がよさそうに思っていた当方ですが、後者に設計されるのには、もっともな説明があるようです。前置きしたように、小規模のお店では、という要件が絡んできます。
その施工理由は、「通路が狭い等、人の通行・往来に交錯がないように」という工夫配慮によるもの☝
※もし奥にあれば、(出入口付近の席を利用していても、)支払いのために店内を移動することを強いられますね💧
類似的な発想で、”ぽっちゃりさん”用の品揃え豊富な洋服店では、【通路が広めに設定されている】とのこと。また、【しゃがむのが苦手だから低い棚を作らない】という話もあるようです。
◆「通路の広さ」の例から想起した例◆
手狭なオフィスでデスクワークしていると、背後を通過する歩行者が自分の椅子蹴る(≒足が当たってしまう)ことに悪びれた様子もないタイプの人が意外と多数であることは不快です😞
◆さらにそこから展開◆
満員までは至っていない(立ち人数<着席者数 程度)電車内において、個人の都合で遠くまで移動歩行する人が散見されますね。忍び足ですり抜けていくのならまだしも、「我が通る。道を空けろ!」と言わんばかりの態度で接触しまくりで(~_~;)
〔乗り物〕なのであって〔廊下〕ではありませんので、降車後のホームを歩いてください👋 行儀よさの程度が露呈してますよ。「すみませ~ん」という雰囲気か否かの論点ではなくて、本質的に場に”そぐわない”心得。
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