口を閉じて歩きましょう +
昨日の記事で〔募集〕いたしました件。まだまだ歓迎しておりますので、どしどしお寄せ下さいませ🙇
ということで、「こんな事例がありました」と、かつての”謎フレーズ”を想起したので再掲致します📖
とある小学校舎内🏫に掲示されていた【注意喚起用語】が少しユニークでした。 ~授業参観等で訪れた際に見掛けた(p_-) という経緯にて。
3階まで上がって行く際、途中は『走らないで!』などのごくありふれた予想通りの内容であったものが、最後の踊り場で見られたものは、この『口を閉じて歩きましょう』。
貴方は、このフレーズに込められた真意を汲み取ることができますか?
少し、立ち止まって、
考えてみてください🙋
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〔走る〕と同列で控えてもらいたい事柄として〔騒ぐ/おしゃべり〕がありますので、〔発言禁止〕を指しているように取れなくもないですが、ひと捻りがあってそれ以外の要件を含ませているのかもしれません。
※私見としては〔静粛に〕は👌ですが〔声を出すな〕は厳しすぎと思います😨
大人として(=普段はここに来ないので自分宛の標語ではないはず)偶然的にこれを見た場合には、「口を閉じる?階段を上ってきて息切れしていて、口を開いてゼーゼーしているから?」と、滑稽に取れなくもないですね👴🧓
でもまぁ、趣旨としては、やはり子供向けなのでしょう☝
発案者がもし、
『捉え方は人それぞれ』なので
『立ち止まり考える』の効果を狙っている
のであれば、これはヒットコピー💡です👏
でも別の側面から見ると、この【ひと言提示】は不親切で荒っぽくもあり、
「何故そんなことを言われるのか子供に腹落ちさせる」という肝心なことが抜け落ちている
(≒頭ごなし感あり)
と批評され得る、とも感じます🙄
「ナニコレ?意味わからんから無視~」とやり過ごしている人の多さは、あまり想像したくないです😥
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