みかんソートのデザイン《後編》
🍊に関連する自作画像を複数、《前編》に掲載しましたが、そこに含まれていた”ナゾ”のついて、まず。
左右の爪の比較とか、👇とか
【両手が写っている】のって、妙ですよね?
--- 鏡に映った自分を正面から見ている貞子の様子の「鏡越しの像」として録画したものでありながらカメラ📹(撮影者)が写り込んでいないシーンのように😱
これ、両手が塞がったままで、どうやって撮ったのでしょう??🤔
◆こめかみに埋め込んだチップには、「いま見ている景色」が、瞬きするだけで撮影可能なカメラ機能があるのですw
というのは冗談で、
◆音声認識でシャッターonの装備って、どれだけ実用化している/身近に活用できる のか、メカに弱い私は知りませんけど(◎_◎;)
・・・
ただ、娘に撮ってもらっただけです😅大したはなしじゃないんです。でも…
普通に考えて「一人で出来ないこと」は力添えしてもらったらできるのかどうか考える。これも工夫思考の一種です…
さらなる連想展開としては・・・手指の爪は👌だとして、裏側の「指の腹」の方がむしろ晒してはいけません!🙅
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
前置きが長いから、後半の〔本質提起要素〕にまで至らずにスルーさせてしまうのですね😂
で、ようやく本題に😂
《前編》でお示した問題。
以下のような感じの、【3袋よりどりで1000円のみかん】を買う場合、
大きめのもの、小さめのもの、
どちらを選ぶとおトクでしょうか?
箱入りの量り売りではないので、内容量はマチマチなわけです。
だとすれば、袋の中で〔デッドスペース〕がより少なくなったほうが、ズシリと重い個袋になりそう🤔
そのためには、ほぼ球体の内容品。個々が小さめの方が、隙間が少なくなりがちのような気がしませんか?
そこで!
◆◇ みかんソート ◇◆
今回の3袋につき、A,B,Cとしました。
開けて、整列します🍊
◆A(左) --- 10個
◆B(中) --- 8個
◆C(右) --- 11個
やはり差異がありました🙄
お店の人がケチっている/サービスしてくれている のではなくて、同一サイズの袋に大雑把に入れ、口を結べるくらいまで詰めたらこうなった、という経緯であるはず。何ら意図や主観はありません。
遠近法のせいで手前が大きく見えるのではなくて、比較して順に並べています。横方向にして、真上から📷ドローンで🚁 いや冗談です😅
◆A(上) --- 大中小 で計10個
◆B(中) --- 大中 で計8個
◆C(下) --- 中小 で計11個
前述した【デッドスペース・ミニマイズ追求】路線でいくと、Cがボリューミーであるとの仮説になります🧐
(美味しさの個体差は横に置いておいて)「小ぶりなものが多く占めている袋を選んで買おう!」作戦の実行☝
◆◇ みかん計量 ◇◆
TANITAの体組成計(体重計)は活躍せず、の代打:キッチンスケール⚖
狭い台の上で、運動会の組体操をさせてみました🎽
A > B > C
(10 ・ 8 ・ 11)
なんとまぁ意外な結果で、
【小粒メインでギッシリ袋詰めされているであろうと推測された”C”が最も軽かった】という…
仮説崩壊😰
その先にある次の推理は🤔
お店の人は、袋に入れていく際、「数える」感覚もあるのかもしれない。つまり、Cにおいて、11個になった~口を結んで封をするためにはまだ”
ゆとり”があるけれどもう沢山入れたし・・・との感覚で見切られた?('◇')ゞ
まぁいずれにせよ、”作戦”は上手くいかず💦今回は。
つまり、トータル重量尺度ではなく、【美味しそうなもの】を選びたいところですね♫
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
《おまけ》
このように開封して広げてみること「副産物」的な良いこともある!と発見(p_-)
~~~全体の中で、傷みが進んでいる(そのような様相がある)ものを早々に見つけ、優先的に食べる🍴 というところ。
3つの袋を順番に、口に近い方から、と自然・真っ当な取り方をしていると、埋もれたまま日数が経過してしまい、後の方になってから「あ゛~、これもっと早くに食べておけばよかった」な実が出てくるシナリオもあり、このように見渡して〔検査〕しておけば未然に防げるということにも気付けました!
プチ『食品ロス』撲滅行動ですね👍
しかしまぁ、複数の記事に繋がりがあって〔連想展開〕ってエンドレスですね👐
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