死を実感して生きる意味
おはようございます。
本日から朝の時間にnoteを毎日書いていこうと思います。なんでかというと昨日の記事ご覧ください!
さて、本題です。
最近、大注目している人物がいます。
それは「朝倉未来」さんです。
トップの格闘家であり、トップのYouTuberをされています。アパレルも始められていて、ビジネスマンというイメージすらあります。
朝倉さんのYouTubeを毎日のように身あさっています。言動にも知性を感じるんですよね。
ひとりの人として非常にカッコいいと僕は思います。
今、『強者の流儀』という本を読んでいるのですが、その知性がたくさん詰まっているので、読み進めていてワクワクします。出来る限り吸収しようとしている自分を感じます。
その中でも、興味深い話をひとつだけ。
世の中には色んな覚悟の仕方があると思いますが、朝倉未来さんのベースにあるのは『死』を毎日のようにリアルに感じているということ。
死を感じると生を感じるというロジックです。
これは頭では分かっていても、寝て起きて毎日生活はつながって続いているという習慣から、リアルに感じるというのは、結構難しいと感じます。
朝倉未来さん曰く「死はご褒美」とのこと。
生きていくとやらなきゃいけないこともあるし、結構辛いことがあるので、無になれる死は最後のご褒美とのこと。
この発想はビートたけしさんも似たことを仰っていてとても共感します。
僕も小さな頃から『死』を感じてきたことはあるのですがなかなか日常に流れていく。
だって死というのは非日常ですもの。
その中で、僕は死をどうやって感じて、生を感じるか。
ほんとに心から死を日々意識するために、まず小さなことでもやることを決めました。
❶いつ死んでもいいように、身の回りの物を処分して整理しておく。
→断捨離が結構進んできているので、裸一貫で生きている感覚を研ぎ澄まします。これが出来ないのは死ぬと思ってないこと。
❷自分がやりたいと心から思うことしか極力やらない。
→自分の人生、自分の時間を生きる時間を限りなく増やすために、プライベートタイムはもちろん、仕事上でも人生の目的と違うことはやらない。NOと言う、嫌われる勇気でしょうか。
この2つをまずは今日から出来ることとしてやっていきます。
少しずつしか人間変われないですよね。やります。
ということで、電車通勤中の20分の中でしっかりnote書き切れました。
明日も続けますので、読んでいただけると嬉しいです。
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