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患者体験に思うこと

こんにちは、えなです☺️

今日は、最近怪我をしてしまい
日々患者体験をしているような
気分なので、まとめてみました。


数日前に
首と腰を痛めてしまいました。

日に日に良くなるどころか、
日に日になんだか痛い😓

痛み止め飲みながら働いてます。


私は自分では滅多に病院に行きません。

家族ぐるみでお世話になった
地元の医院では、
久しぶりに私が受診すると
前回のカルテが残ってないぐらいでした。

看護師になってからもほとんど病院には
かかったことはありません。

今回、久しぶりに病院にかかりました。

受付の問診票なんかもなぜか看護師と
バレないようにわざと専門用語を使わずに書いてみた

…つもりでした。

が、勘のいい看護師さんが
『看護師さんですか?』って、私に聞いて
きました。

なんで分かったんだろう?と思って聞いてみると
『倦怠感って一般的に広まってきたけど、
はっきり漢字で書く人は大体医療従事者ですよね〜』と。

爪が甘かったです。笑

いまいち患者にはなりきれず、失敗です。笑

その後首と腰のレントゲンを撮っていただきました。
患者さんをレントゲンに連れて行ったことはあったけれど

検診以外で自分がレントゲンを撮った経験はないので
ドキドキしながら撮影していただきました。

撮り終わった後、技師さんが
『お疲れ様でした』と言ってくれたのですが、
患者になってみて、あの一言ってやっぱり安心するというか
一言あるのとないのでは違うなぁって思いました。

私もほぼ無意識で、お疲れ様でしたと言っていると
思うのですが、
きちんと心を込めて言えていたかな?と振り返るきっかけに
なりました。

そして仕事に復帰してから。
普段何気なくしている行動や、ちょっとした習慣でも
少し体に痛い場所があると、辛いものだなと感じました。

そして、いつもより心も弱気です。
なので普段なら『何でそういうことするんだろ?』と流せていた
パワハラめいた上司の言動が妙に刺さったりして。笑

数日ではありますが、楽しく書けていた記事が書けなくなって。
通勤中に涙が出てきたりして。

こういう時に優しく寄り添ってくれる人がいるって
すごく心強いなぁと思いました。

色々あって退職を決意し、
自分が壊れる前に立ち去ることは
逃げることではないと
思えるようになりました。

悔しい思いや悲しい思いも
沢山したけれど、
本当の優しさ、
生きる上で大事にしたいこと
短期間で学ぶことができた気がします。

これからの看護師人生にも
学びが生かせそうです^^

*ー*ー*ー*
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