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コーピング10か条 第1回(全5回)

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

今日は、最近忘れがちだった「コーピング」を思い出しがてら、皆さんにもコーピングを紹介してみようと思います。

みかわんわんは、昔、適応障害や抑うつで休職した経験があります。
休職中のリワーク(復職支援)で、「コーピング」について知り、実践してみて、ストレス解消に「コーピング」は役に立つ、と実感しました。
この記事を読む方にも、「コーピング」というものがあるんだなと知っていただければ幸いです。

コーピングとは

コーピングとは「ストレスへの対処行動」のことです。
例えば、緊張したら手のひらに人の字を書いて飲み込む、
仕事の合間におやつを食べる、
友達に電話して思いっきり喋る、
苦手な業務の前に「成長のチャンスだ」と言い聞かせる、などなど。
個人によってコーピングの種類、傾向が異なります。
コーピングを数多く、種類多く持っておくと、ストレスがかかってきたときも軽減し、比較的気持ちよく過ごすことができます。

今回から5回に分けて、みかわんわんのよく使う(もしくはよく使おうと心がけている)コーピングを全部で10個紹介します。
皆さんも真似してみてください。

コーピング① 爪もみ

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000201302

福田稔先生が提唱した爪もみ。
薬指以外の手の指の爪をもむと、副交感神経優位になり、免疫力がアップするそうです。
仕事中に交感神経優位になりすぎないよう、爪をもみます。
場所も道具もいらず、いつでも身一つでできるところが最大のメリットです。

コーピング② 40分に1回ストレッチをする

みかわんわんは忙しすぎると、休憩を抜いてしまうことがありました。
ですので、40分~50分に1回と時間を決めて、ストレッチをします。
ストレッチには、筋肉の緊張を緩め血行を促し、心身のリラックスに効果的です。
みかわんわんの場合、背中と首が凝るので、机に両手をそろえて置いて猫の背伸びのようなポーズをしたり、
首を回したりしています。

今日は以上です。
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