痰湿(水毒)体質の特徴
むくみ、水太り、梅雨の頭の痛さ、水分摂取が多い人、まずはご自身の舌を見てください。痰湿(水毒)という分類の体調不良に東洋医学では分類されるかも。
まずは痰湿体質であるたかたんの舌を見てください。
舌苔が白くて、舌がぼってりと大きいです。これに舌を出したときに下の周りが動いたり、舌に歯型がついていたら、完全に痰湿体質です。たかたんの舌に共通点がある人は下の説明を読んでみてください。
ちなみに今日行った、整骨鍼灸院の先生によると、日本人の体質として、痰質体質は結構多いらしくて、水分も、気持ちもため込むそうです。どんどん、水分も気持ちも排出しましょう!
たかたんが最近気をつけてることは、水分補給をしすぎない事、冷たいものを食べすぎない事、汗をできるだけかくこと(サウナ・岩盤浴)、一駅歩くこと、ジムに行くことです。冬場は汗をかきにくく、余計に体内に水分が溜まってしまうので、排出することが大事ですね。
あとは自分の胃腸のどこが弱いかを把握する事が大事かなと思います。たかたんは、整骨鍼灸院の先生の腹診で、腎臓と胃腸が弱いのを知っているので、冷たいものを飲みすぎたり食べすぎたりしない、お手洗いを我慢しない、胃に優しい食事をすることをしたいなと思っています。
痰湿体質と思われる皆さん、水分を抑えめにしたり、生活を変えたら、ご自身の舌の形が一週間ぐらいで劇的に変わり、体調も劇的に変わります。引用のことをご考慮いただき、色々溜め込まない生活をされるとかなりコンディションがよくなっていきますので、気を付けていきましょうね。