和田農園/標高800mの大地で栽培する無農薬・無化学肥料の野菜
販売から生産する立場へ和田裕之さんは今から25年前、東京から高崎市倉渕町に移住し、農家として野菜づくりをはじめました。東京在住の頃は有機野菜や自然食品などをオンラインで販売する「大地を守る会」(最近はOisixで有名なオイシックス・ラ・大地が運営するサービスのひとつ)で働いていましたが、食材を管理・販売する側から生産者側になることを決意し、大自然広がる倉渕町をその地に決め、野菜の栽培をスタート。現在は、倉渕町の無農薬・無化学肥料栽培に取り組む「くらぶち草の会」の会長を務めなが