ワタナベファーム/イタリアンシェフ大絶賛のちぢみほうれん草。広大な土地でこだわる「自然農法」
農薬・化学薬品不使用の自然農法でのびのびと
群馬県前橋市にあるワタナベファーム。20年前に農業をスタートしたオーナーである渡辺さんの広大な畑には、ちぢみほうれん草、水茄子、ピーマン、キャベツ、キュウリ、ネギ、大豆、パパイヤなど多種多様な野菜が栽培されています。渡辺さんのこだわりは農薬や化学薬品を使わない自然農法で、広い土地にのびのびと育成させるのが特徴です。渡辺さんの笑顔は無邪気で可愛らしく、お話を聞くだけで農業の楽しさを感じます。
糖度8度以上が出荷基準のちぢみほうれん草
冬の味覚である「ちぢみほうれん草」は、ワタナベファームが力を入れる野菜です。真冬の寒さにさらすことで葉がギュッと縮み、葉肉が厚くなり、糖度や甘みがアップするので通常のほうれん草よりも食べ応えがあります。しかも出荷基準が8度以上という難易度が高い野菜。
そんなちぢみほうれん草を広大な畑で栽培し、息子さんと二人で霜が当たる塩梅を毎日管理しながら収穫をしていきます。
そんなワタナベファームにはアフガニスタンや韓国などの海外視察が来るほど有名で、ちぢみほうれん草はイタリアンシェフが大絶賛したというお墨付き。炒めても美味しいし、生サラダでいただくのも絶品です。
リンゴのような甘さの水茄子
その他の野菜のどれも絶品ですが、水茄子はリンゴのように甘く、生でかぶりつくのがおすすめです。この地域で水茄子を栽培を始めたのは渡辺さんが初なのだとか。そんな先見の明を持っているところも、渡辺さんの魅力です。
そんな大自然で育てられたワタナベファームの野菜はどれも元気いっぱいで味がとにかく濃厚。それを食べても感動するものばかりです。
ワタナベファームのおやさいにご興味ある方はLINEもしくはInstagramのDMで「ワタナベファームのおやさいが食べたい」とお送りください。旬のおやさいをお届けいたします。
webサイト:https://www.dale-takasaki.co.jp/
LINE:https://line.me/R/ti/p/%40038vmeim
Instagram:https://www.instagram.com/dale__2019/
その他の契約農家さんをご紹介
写真/成東匡祐(https://www.instagram.com/narutokyosuke/)