鶏むね肉の竜田揚げと彩り野菜のゆずぽん酢和え
暑い夏や秋口におススメのさっぱりとしたレシピ!大徳のゆずぽん酢の素材と香りを最大限に活かし、良質の蛋白質とビビッドな野菜カラーで内面からも五感からも元気がでるレシピ!ぽん酢を活用することで、調理も簡単なのに、ごちそう感たっぷりのレシピです。
◎分量:4人分
◎ポイント:竜田揚げが熱いうちにあわせ調味料と絡めるのが味が入りやすくする竜田揚げが熱いうちにあわせ調味料と絡めるのが味が入りやすくする
◎健康効果でおすすめな点:鶏むね肉で健脳/彩り野菜でビタミンA/免疫アップ/美肌
◎材料(4人分)
鶏むね肉 400g
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1個
にら 1/2袋
片栗粉 大さじ5
サラダ油 適量
A
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
水 30㏄
B
ゆずぽん酢(大徳)大さじ3
みりん 大さじ3
◎作り方
①鶏むね肉の皮をとり、食べやすい大きさに切り、ビニール袋に入れ、Aを加え、5分以上漬けて肉を柔らかくする(1晩漬けてもよい)
②Bの調味料をボウルにあわせておく
③ピーラーでにんじんを薄く削いでおく
④③を②に漬けておく
⑤玉ねぎを繊維に垂直に薄く千切りし、水にさらしておく
⑥ニラはざく切りしておく
⑦ビニールに入ったままの鶏むね肉に片栗粉を投入し、まんべんなく絡める
⑧揚げ物用鍋に油を入れ、弱火から中火で⑦を揚げ、最後は高温で揚げる
⑨⑧が揚げあがれば、油を切り、④に投入し、熱いうちに絡める
⑩⑤を手で絞ったものと⑥を⑨に加え、軽く混ぜ合わせる
⑪お皿に盛り、できあがり
◎認知症予防の観点から
鶏むね肉にはイミダゾールジペプチド(イミダペプチド)と呼ばれる疲労回復物質が含まれ、脳や身体の疲労回復を促進します。脳の疲労の蓄積は結局のところ、脳の老化につながっていきます。
実際、人を対象とした研究でも、イミダペプチドの摂取によって、脳の萎縮の進行が抑制されることが明らかになってきています。
◎免疫アップの観点から
本レシピは、にんじんやニラには、ビタミンAが豊富に含まれ、ビタミンAは皮膚や粘膜を強化してくれますので、外部からの細菌やウィルスからまず第一に身を守ってくれます。そして、白血球の増殖を促進し、免疫力を高めてくれます。玉ねぎのアリシンも免疫力を高める効果があります。
蛋白質は免疫システムの主役と言われ、豆類、魚介類、卵、乳製品等の蛋白質よりも、肉類の蛋白質のほうが、リンパ球のNK細胞の働きがよりよくなることがわかっています。したがって高齢者の感染予防を考える上でも、良質な肉類の摂取は重要になってきます。
◎大徳の使用商品「ゆずぽん酢」
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