日本の国家安全保障2000年代220 マス・メディアにおける論議20


#多様性を考える


日本の国家安全保障2000年代 




マス・メディアにおける論議



朝日新聞 2000年の主張 3




2000年12月16日

朝刊の社説

では、


「『買い物』は何のため」


と題し、


「次期防衛力整備計画の総額はもっと絞り込むべきだった。周辺諸国に働きかけ、ともに軍縮を進めることは財政上も必要ではないか。さらに思い切った縮小が必要でないか。」


と主張している。



中国の軍拡、

尖閣諸島への武力侵攻、

東シナ海での日本への挑発行為、

南シナ海での東南アジア諸国の権益侵害、

北朝鮮の核開発、ミサイル開発、

北朝鮮・朝鮮人民軍特殊部隊、

北朝鮮・朝鮮人民軍コマンド部隊、

北朝鮮・朝鮮労働党工作員と金正日政治軍事大学留学組



指揮する

在日朝鮮人ゲリラ部隊、主体思想派ゲリラ部隊、親北朝鮮派日本人ゲリ部隊、親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、




など

厳しい東アジア情勢を無視した

朝日新聞



夢想ばかりの主張

である。



厳しい国際情勢



理解できず

軍縮しなければならない

という

思い込み

子供のころから教えられた

平和教育に従順

自分の頭で考えられない

朝日新聞。




いいなと思ったら応援しよう!