シェア
田中大介
2024年7月26日 10:26
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 6ロシアの核戦略は大陸間弾道ミサイルが中心である。特にロシアの大陸間弾道ミサイルは移動式で、早期発見は困難である。大陸間弾道ミサイルはSS-1854基射程距離16000km、弾頭500KT×10SS-1940基射程距離9000km弾頭50KT×6、SS-2446基射
2024年7月23日 09:11
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 5海軍航空隊の兵力は3万人作戦機783機、武装ヘリコプター251機で、4個艦隊航空隊からなる。ロシア海軍航空隊の装備はツポレフ Tu-22M爆撃機100機、スホーイ Su-24戦闘攻撃機95機初飛行1970年、自重22320kg、推力109,8kN×2スホーイ
2024年7月20日 16:15
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 4オスカーⅡ級巡航ミサイル搭載原子力潜水艦は、1980年に1番艦が就役し、1997年までに11隻が就役したが、現役は6隻で、太平洋艦隊には4隻が配備されている。搭載巡航ミサイルは、西側諸国の艦隊攻撃を想定した対艦巡航ミサイルである。水中排水量18300トン、原子力蒸気タービン推進、
2024年7月19日 08:52
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 3クリヴァック級フリゲートは1970年に1番艦が就役し、41隻が建造された。満載排水量は3560トン、ガス・タービン推進、兵装は100mm単装砲1門、SA-N-4短距離艦対空ミサイル連装発射機1基、12連装対潜ロケット発射機2基、533mm4連装魚雷発射管2基、30mm
2024年7月17日 10:21
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 2キーロフ級原子力巡洋艦は満載排水量24690トン、原子力蒸気タービン推進、兵装はSA-N-20艦対空ミサイル96発SA-N-9短距離艦対空ミサイル16発SA-N-4短距離艦対空ミサイル連装発射機2基SS-N-19艦対艦ミサイル20発CADS-N-1近接防御システム6基R
2024年7月14日 19:41
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 ロシア 2000年代 12000年代、ロシアの総兵力は152万人、予備役2000万人である。地上軍の兵力は67万人、8個軍管区、1個軍集団、14個軍司令部、8個軍団司令部である。ロシア軍は極東地域に、シベリア軍管区、極東軍管区を置き、地上軍11万人を配備してい
2024年6月14日 16:36
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 中国 2000年代 7中国の航空戦力は、人民解放軍海軍とともに、人民解放軍空軍がある。人民解放軍空軍はスホーイ Su-27戦闘機NATOコード:フランカー初飛行1981年、自重17700kg、推力122,6kN×2、を1993年にロシアから26機を輸入したのを
2024年6月12日 17:52
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 中国 2000年代 6中国人民解放軍海軍の航空部隊は戦闘機、攻撃機が主力であり、日本のように対潜哨戒機を重視している国とは傾向が違う。空母保有は人民解放軍創設以来の悲願だったが、その真意は隠し通してきた。1980年に艦隊世界一周を成功させたことによって空母保有の実現へ
2024年5月27日 21:04
#多様性を考える 第3章 東アジア各国の戦力 中国 2000年代 1 中国の軍事力は、人民解放軍、人民武装警察、民兵からなり、人民解放軍は中国共産党が指導する軍隊となっている。人民武装警察は人民解放軍陸軍の効率化によって生じた余剰人員を平時には治安維持任務にあたらせるというもので、実質的には陸軍の歩
2024年2月9日 12:38
#多様性を考える 共産党の委員長田村智子・委員長は2022年6月防衛費を「大幅に減らすべき」と主張した。とんでもないアホの共産党田村智子・委員長。中国が空母を増備、駆逐艦、フリゲートを大幅に増強上陸作戦能力の向上を計るなど人民解放軍海軍を大軍拡スホーイSu-27戦闘機シリーズ、Su-30戦闘機シリーズ、殲撃10戦
2023年10月23日 11:04
#クリエイターフェス 第3項 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 12支援戦闘機部隊は3個飛行隊ある。第8飛行隊は三菱重工業 F-1支援戦闘機からマクドネル・ダグラス F-4EJ改ファントムⅡ戦闘機に機種更新された。第3飛行隊は次期支援戦闘機FSXとして開発された三菱重工業/ロッキード・マーティン F-2支
2023年9月13日 17:09
#私の作品紹介 第3項 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 4ボーイング E-767空中警戒管制システム機は、浜松基地に配備される。合衆国空軍 ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機の導入を計画していた航空自衛隊だったが、ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機のベースとなるボーイング707が製造中止となりボーイング E-3セン
2023年9月7日 20:33
#私の作品紹介 第1節 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力第3項 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 3三沢基地に配置されるグラマン E-2Cホーク・アイ早期警戒機は、合衆国海軍の空母での運用を前提に開発された早期警戒機で、小型の機体となっている。1976年のミグ25戦闘機亡命事件では、地上レーダー、マク
2023年8月29日 20:22
#多様性を考える 第1節 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力第3項 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 1 航空総隊(府中基地)のもとに北部航空方面隊、中部航空方面隊、西部航空方面隊、南西航空混成、航空支援集団、航空教育集団、航空開発実験集団が設置された。北部航空方面隊には第2航空団(千歳基地)、第3航空団(三沢基地)