人生の真実を見据えていたい。
何度も読んだ本を今年一冊目として手にとった。
誰に好かれようとか何を成そうとかより、ただただ世界の真理を求める。
真理だから、理解されようとか好かれようとか儲けようとかする必要がない。その意図がないしそうする必要がない。
一緒にいると人間関係の政治や計算に使う頭をオフにして素直で正直な自分そのものでいられる。そうしたい人、それが好きな人ばかりが寄ってくる。
やっぱり自分もそういう人間でありたいよなと思う。
現代ばなれしていると言われたって構わない。現代を貫く生命本来の深いところ生かしたくてやっているからであって、時代に合わせて太鼓を叩きたいからではない。
この気持ちが分からない人に自分の仕事を分かってもらう必要はない。「現代での反響」が無いと生きていけない、お金がないと生きていけない、と思いがちだけれど、そんなことはない。
ただただ「真理」を求めるので良い。その時に生まれる形や暮らし方で良い。その時に関わる人と関わるので良い。
明日も続きを読もう。今の自分にしみ込ませるのが楽しみだ。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。