初の家庭菜園。反省と次への改善点と。

明日から出張でしばらく家を空けるから、草取りをしてみる。
北側はやっぱり目立つ野菜のほかは分からなくなってしまった。
まだ自分には見極められる目が無い。

タネから育てると周りの草たちに負けがちになる。
すると草刈りも闇雲になって苦しくなって続けられなくなる。
はっきりココを刈るんだという範囲が見えないといけない。

今の自分の実力を考えるに、ちゃんと苗まで育ててから植えるのが良いのだろう。
根菜もそういう形で良いのかは勉強が必要。

今回まいたタネは肥やしになってくれたら良いし、こぼれダネとして忘れた頃に出てくるくらいで良い。
見失ってしまったことに申し訳なさも感じつつ。

今回は野菜と雑草の区別がつかなくなって負けてしまったけれど、とはいえ北側を諦めて何もしないのではなくて、次に向けた土づくりをちゃんとしていく。

何より設計を考え直す。
今回こうなったのは作業しづらい形、どこに何があるか把握しづらい形に蒔いてしまったことも原因。

良い経験をさせてもらっている。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。