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読書感想

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記事一覧

「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」を読んだ

イーロンマスクの盟友が書いたされる本、未来をガイドしてくれる。僕は比較的最先端の情報を得…

大根
2年前

「不格好経営」を読んだ

2013年の少し古い本だが元DeNAの社長の南場智子さんの著書。経営に必要なビジョンやミッション…

大根
3年前
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「人生の勝算」を読んだ

400円というお手頃価格だったので読んでみた本。前田裕二さんの人生を振り返りながらSHOWROOM…

大根
3年前

「人は話し方が9割」を読んだ

僕はコミュニケーションが苦手だ。誰かにものを頼むのもコミュニケーションだし、管理職だった…

大根
3年前
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「How Google Works」を読んだ

Googleでの働き方をまとめた一冊。2014年に書かれた本なので少し古いがGoogleの戦略、企業文化…

大根
3年前

「なぜロジカルな人はメンタルが強いのか?」を読んだ

プロ雀士小林剛さん著書。「サイボーグ」とも称される小林剛さんのロジカルとメンタルを掛け合…

大根
3年前

「ビジョナリーカンパニーZERO」を読んだ

「ビヨンドアントレプレナーシップ」の改訂版。ビヨンドアントレプレナーシップは日本語訳されていない1992年の本。この本はスタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことを解説してくれている本でありリーダーシップを発揮する立場にある人には必読と言って良い程の名著だ。僕も小さな組織ではあったが技術職を率いる立場を経験しているので反省させられる点が多々あり、今後の参考になるうなずきを得られた。 正しい事業のアイデアより、正しい人材の方がはるかに重要まず僕が驚いたのは

「「心」が分かるとモノが売れる」を読んだ

エステーに努める鹿毛さんのマーケティングを実体験を元にまとめた一冊。マーケティングのフレ…

大根
3年前

「メモの魔力」を読んだ

SHOWROOMの前田社長の一冊。どうやらメモ魔らしく、とんでもない量のメモを日常的にとっている…

大根
3年前

「突き抜けるまで問い続ける」を読んだ

ビズリーチを創業した南壮一郎さんを題材とした一冊。南さんの人となりからビズリーチ創業、そ…

大根
3年前
1

「1%の努力」を読んだ

西村ひろゆきさんの本。何かと世間で目にする機会が増えてたのでひろゆきさんについては語るこ…

大根
3年前
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「人を動かす」を読んだ

amazonのビジネス書ランキングで1位になっていたので購入して読んでみた。僕自身、管理職にな…

大根
3年前

「FACT FULLNESS」を読んだ

内容は表題の通り「10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」をつけるため…

大根
3年前

「嫌われる勇気」を読んだ

アドラー心理学を対話形式で希釈し読みやすくした一冊(と僕は理解している)内容の前に読みさすさの感想として、読み易くはあったものの内容を整理するしながら読むのは僕には難しく、途中で書かれている小まとめに頼りながらアドラー心理学というものに触れていく感覚。原因論や承認欲求の否定、目的論と共同体感覚、自分の課題と他者の課題の切り分けなど少々見慣れない言葉にあくせくしながらも、対話形式なので物語を理解しやすくはなっているはず。 上述で少し出しているがキーワードを切り出しておく。「原