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今日は9月27日。 今週から後期が始まった。 さて、8月・9月と大学生は夏休みなので、ここぞとばかりに教員は日頃授業などでできなかったことをする。 例えば、出張などだ。 平日に授業が入っていると、当然平日に泊まりの出張はできない。独身の人なら土日はまぁできなくもないが、子供が小さな共働き既婚者にはまず無理だ。夏休みかどうかに関わらず、土日はほとんど仕事はできない。 というわけで、いきおい夏休み中の平日に出張を入れることになる。 減量記録の記事でいったい何を書いている
2月以来の減量記録。 ちょっと目を離したすきにリバウンドしていた油断ならないこのわがままボディ。 このままにしておくわけにはいかん!と一念発起したのが4月の末。 現在はー どうだいこの見事な右下がり。 3月後半に少し体重増のタイミングがあるが、一念発起した4月後半から5月以降は順調な体重減トレンドに入っている。 年初のピークには82.8kg(1月22日)だったのが、7月に記録したボトムは76.5kg(7月26日)。半年で6.3kgの減量ということで、ならすと1ヶ月に1
さて、11月。 もう11月ですわ。痩せよう!と思って取り組み始めたのが2月。今11月。9ヶ月間といえば、生まれた子供がよちよちしたりしだす頃だ。ああ、懐かしい。 何はともあれ9ヶ月減量に勤しんでいるのは賞賛に値する(自分を賞賛してくれるのは自分くらいしかいないので、自分で自分を賞賛するのは大事なことだ)。みんなちゃんと自分で自分を賞賛してるかい?! ところで、10月から新たに生活に取り込んだ習慣がある。それは、「水を毎日3リットル飲む」というものだ。特にこれといった理由
10月も十日以上が過ぎ、日の出は着々と遅くなり、3時には明るかったあの頃はどこへやら。5時でも暗い日々である。 継続すること。これは成功への秘訣であること間違いなく、世の中に成功者と言われる人が少ないのは、同じことを継続できる人が少ないというのがおそらくその大きな理由の一つだ。 ではなぜ人は継続できないのか。続けられれば成功する確率が高まるというのは皆がわかっていることなのに、人間は基本的には合理的な人間であるはずなのに、そして、多くの人が ーその中には継続が成功に不可欠
8月の減量結果亀の歩みとはこのことである。 昨年の2月14日から始めた減量生活も、半年経過した。 成果のほどはというと、「非常に緩慢なペースで、しかしよく観察すれば確実に、体重は減っている。」 減量生活とは言いつつも、本人はそれほど頑張っているわけではない。特に食事制限を設けるわけでもなく、ランニングは前からちょいちょいしていたものをもう少し規則的にかつ回数を増やす、くらいのものだ。月間走行距離はできれば100kmにしたいと考え、7月には実際95kmくらい走ったが、8月
前回報告からさらに1ヶ月。 体重は落ちている。極めて緩慢なスピードで。意図した減量やダイエットというイメージとは全くかけ離れた動きだ。体重推移のグラフも、一見すると相変わらず80kg近辺をうろうろしているように見える。が。 グラフの動きを詳しく見るとわかるが、最近は80kgを切る日のほうが超える日よりも多く、傾向として徐々に減量が進行中なのがわかる。 実際、4月ー7月の平均体重と体脂肪率の推移は、 4月 80.74kg 17.27%(13.94kg) 5月 80.26
今回はこちら。 ハーマン・ポンツァー著『運動しても痩せないのはなぜか 代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」』 https://amzn.asia/d/j562cmE めちゃくちゃ面白い。減量中のあたしには特に腑に落ちることばかり。これはこれで全人類必読だと思う。 概要運動すれば消費カロリーが増えるというのは幻想 ダイエットに勤しむ人は、皆考えている。運動すれば痩せる、と。運動が原因で、痩せるという結果が伴うという単純だが説得力があるように見える論理を皆信じて
「走る」ということについてちょっと気づいたことを書こう。 あたし以外の人にはとってもとってもどうでもいいことなのだけれども。 割と意識的に時間をとって、走るようにしている。 脳にいいからだ。 あのハンセン先生も言っている。「走れ」と。脳にいいぞ、と。 「走るために生まれた」なんて本もある。 さらに、減量プロジェクト遂行中ということもあり、走ることへの意識は高まるばかりだ。 そうは言っても時間がいつも取れるわけではないので、 なるべく効率的に走りたい。 できることな
体重が。 落ちない!!笑笑 先の記事では「80キロを切ってきた」という報告をしたが、それから1ヶ月。体重は依然として80キロ台のままだ。 この1ヶ月、特に生活を変えたところはない。減量の目標も変えてはいない。でも、体重はほとんど変化が無いままだった。さて、どうしようか? というわけで、1ヶ月体重がほとんど変わらぬままだった期間を振り返った考察と、今後の方針について考えていきたい。 (ただ体重が落ちない!という嘆きではなく、以下にはいい兆候についても書いていて、基本的
5月に入り、ようやく壁を突破した。 2月半ばから始めた減量計画は、当初順調な滑り出しを見せ、1ヶ月強で4.5kgほど減量した。その後、体重の減少はピタリと止まってしまった。 しかしまぁこれは予想の範囲内のこと。なぜかというと、ここ数年あたしの体重は80kgを下回ったことがほとんど無かったからだ。多少増えたり減ったりすることはあっても、それはだいたい80㎏~85㎏の範囲内で、少なくとも計測している範囲では80㎏を切ることはなかった。多分今の自分の体質と生活のバランスでは80
目下減量中のワタクシ。 以下の話はランニング中にふと降りてきた啓示である。 ダイエットはイベントにしてはならない。それは、日常でなければならない。 体重が減っていく原理はとてもシンプルだ。消費カロリーが摂取カロリーよりも大きければ、自動的に体重は減っていく。 だから、ダイエットの原理も同じくシンプルで、消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすこと、これに尽きる。 というわけで、ダイエットの実践も非常にシンプルで、 消費カロリーを増やすために運動したり筋トレしたりして体
体重測定