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再び出会えたドライタイプのシュトレーン

ドイツの洋菓子シュトレーン。
クリスマスにお馴染みのお菓子ですよね。
昔は、ひっそりと売られている感じでしたがケーキ屋さんなどでも作られるようになり、ネットの普及と共に知名度も上がってきたかなと思います。(個人的感想)

そんなシュトレーンですが、それほど好きではなかったのですが、数年前に知人宅で頂いたシュトレーンに衝撃をうけたのでした。
普通のシュトレーンはもちもちしたパンのような食感です(まぁパンですけど…)
この時にいただいたシュトレーンはサクッとしたドライな感じだったのです。その食感と風味や味の良さは、今まで食べたシュトレーンと別物の美味しさだったのです。

その美味しさに虜になったのいいのですが、買うのは中々大変なので、頂いたのと同じ物を買うのは断念。

自分が買いに行ける範囲内で同じような物はないかい探して買ってみるも出会えずじまい。

そうして月日が流れ、去年近所にできたケーキ屋で売っていたシュトレーン。
バラ売りしていたのを試しに買ってみると、それが知人宅で頂いた物と同じタイプだったのです。

「幸せの青い鳥は身近な所にいた!」

喜び勇んで翌日にシュトレーンを買いに行くと、無情にも売り切れ…


そして満を持してやってきた2023年のクリスマス。

今年はちゃんと一本を買う事ができたのでした。

いかがでしょう?

断面を見ていただいて、そのドライ感が分かっていただけるかと思います?
賞味期限は三十一日なので、今年はチマチマと食べています。
また来年も食べれるのが嬉しいかぎりです。

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