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Vol.67 ~日記って綴ることで色々と効果があるんですね~

こんにちは、シゴトスキーです。


最近は、ちょっとしたセミナーをオンラインで毎週受けております。

その中で講師から、「今日から日記をつけてくださいね」と言われました。

闘病日記はnoteで既に綴っておりますが、手書きでもやってみようと思い、別途日記を綴っております(3~4行ですが)。

今回は表題の通り、日記がもたらす効果やメリットをお話しできればと思います。

日記がもたらす効果・メリット




・脳の活性化

日記を綴るにはその日の出来事を思い出す必要があるので、日記を書くことで記憶が定着化しやすくなります。手書きの日記は特に脳の活性化に効果があるようです。

・文章力の向上

自分の考えを書き出す訓練を積むことで、言いたいことをうまく伝える文章が書けるようになります。日記によって新たな語彙を日々使う習慣をつければ、語彙力の向上も期待できます。


・成長の促進

反省を踏まえて行動することに意識が向くようになり、その後の成長につながるという効果が期待できます。記録に残しておくことは、同じような失敗を防ぐうえでとても大切です。日記をつけることで自分の成功パターン・失敗パターンが見えてくれば、自分の長所・短所、思考や行動の癖を知ることにもなります。


・習慣化ができる

習慣化にチャレンジしても失敗する人は、短く簡単な日記でいいので、記録を続けることができると習慣化がうまくいくそうです。


・自律神経のコントロール

やるなら寝る前。そして自分の手で書くということが呼吸も安定してブルーライトにも浴びることはないので、自律神経も安定するんだそうです。


・ストレス解消

ポジティブな感情、ネガティブな感情、疑問や不安など、なんでも良いのでとにかくひたすら紙に書き付けていく「ジャーナリング」という方法があります。このジャーナリングを行なうことで、ストレスを感じているときに分泌されるホルモンのコルチゾールが減少する、という研究結果があるのだそう。

また、自分の悩みや不安などを書き出すと、それらの感情をいったん客観視することができます。それにより、考え方を良い方向へ導き、心の状態を改善することが期待できるとも言われています。

※コルチゾールとは?
別名「ストレスホルモン」と言われており、心身にストレスがかかったときに急激に多く分泌されるものです。これは、ストレスから身を守ろうとして起きる現象なのです。


毎日欠かさずnoteに綴っていらっしゃる方々は、これらの効果を存分に感じていらっしゃるのではないでしょうか?

私もVol16までは、ほぼ毎日のように綴っていました。

もちろん、早く情報を提供したいというのが一番でしたが、今まで溜まっていたストレス発散もあったのかな、と・・・・💦

日記(noteも)、続けましょうね!(^^♪


今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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