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2022年5月の記事一覧

あなたが「メンドクサイ人」になってはいけない理由

あなたが「メンドクサイ人」になってはいけない理由

職場において、緊張を強いる人がいます。

その人は特段なにもしていなくても、周りは何となく、またははっきりと緊張する。

まあ大抵の上司はそうだとは思いますが、これってあまりよくないことです。何しろ目の前の業務に全集中できなくなってしまいます。

加えて、その人に何をするにも気を遣うことになります。

相談や報告などを行う際に、その人の機嫌を気にして話しかけなければならなくなる。ホンッッットにめん

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「お誘い」のお誘い

「お誘い」のお誘い

TwitterのSpacesで、自分がホストとなって対話型のインタビューをしている。

「対話パーティ」「ことばの採集」「ポカテーリング・ナイト」いろいろ。対話の場をコーディネートするのは楽しい。たまに誰かがひらいたSpacesに入り、突然スピーカーに招かれることもある。これもまた楽しい。自分が“なんとかする”必要はなく、いい意味で無責任でいられる。自分がしつらえる対話の場では、ゲストはみな無責任

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恋や愛とは違う気持ちがあることを

恋や愛とは違う気持ちがあることを

タイトルは、平松愛里さんの「Dear My Baby」という曲のワンフレーズから引用したもの。子どもが生まれた喜びを歌にした、ぼくが大好きな曲だ。

なんで20年以上も前の曲を急に思い出したかというと、このエッセイを読んだから。

娘さんが学校行事で二泊三日のキャンプに出掛け、初めて経験するお子さんがいない夜に感じた気持ちを書いた、カエデさんのエッセイ。

この一文を読んだとき、「さみしい」以外の

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ごめんなさい神様よりも好きです

ごめんなさい神様よりも好きです

中学一年生の頃、小学生時代からの仲の良い友人がことごとくグレた。髪の毛を脱色して金髪にしたり、制服を改造して妙に丈の短い学ランを羽織ったり、これみよがしに煙草を吸いまくった。中にはそれだけでは飽き足らず、カゴを力ずくで外したママチャリをホームセンターで買ってきたカラースプレーで不自然な銀色に染めあげる輩や、油性のマジックペンで学校の机にでかでかと『地獄龍』と書いている輩も居て、もはや無法地帯であっ

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