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DTMソフトレビュー

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Cubase 14ファーストインプレッション

Cubase 14ファーストインプレッション

Cubase 14がリリースされた。今回のアップデートは自分の使い方においてはあまり影響がなさそうだなという気もしたのだが、とはいえ他のDAWに乗り換えるつもりもないので早速アップデートして使ってみた。

Gain stagingが便利で面白い自分にとって、今回一番価値がありそうな新機能はGain stagingだ。録音したオーディオの中の、任意の部分の音量を上げ下げできる機能だ。今までもボリュー

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Indian Spice - インド楽器のVST音源

Indian Spice - インド楽器のVST音源

昔からエスニック楽器が好きで、実物の楽器はもちろんVST音源も色々試してきた。元々とても気に入っていたインド楽器のVSTプラグインがあったのだが、Windows専用でMacに乗り換えたタイミングで使えなくなってしまい、そこから良い音源に出会えず10年以上が経ってしまったが、最近とても良いインド楽器の音源に出会うことができた。

Indian SpiceはKontaktで動くインド楽器音源で、シター

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去年(2022年)のブラックフライデーを振り返る

去年(2022年)のブラックフライデーを振り返る

ブラックフライデーは本来感謝祭(11月の第四木曜日)の翌日の金曜日のことを指すものらしい。少し前からDTM関連の機材/プラグインもブラックフライデーのセールが広まっていたが、最近はもはやブラックフライデーどころかBlack Novemberとして11月頭頃からセールを開始しているところもだいぶ増えてきた気がする。

今年のブラックフライデーはどうしようか迷っているところだが、その前に去年2022年

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Cubase 13

Cubase 13

今年のブラックフライデーは何を買おうかと構えていたタイミングで突如Cubase 13が発表され、即発売された。OSやマシンのアップデート時の互換性を考えると、DAWをアップデートしないという選択肢は現実的にないため、今回も即座に購入した。

Cubase Pro 12→Cubase Pro 13のアップグレードは13,200円。購入後すぐにダウンロードとアクティベートして使用できる状態になった。

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Yamaha THR Remote

Yamaha THR Remote

YamahaのTHR-IIシリーズのギターアンプは、本体のノブだけでも基本的な音作りが可能だが、THR Remoteという純正アプリを使うことでより細かい音作りができる。また作成した音色のファイル保存や読み込みも可能で、このアプリを使うことでアンプとしてのポテンシャルを最大限引き出すことができるようになっている。

THR Remoteには、スマホで使用できるiOS / Android版とWind

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Wavesのサブスクリプション騒動

3月27日月曜日、Wavesの全てのプラグインが今後は単体販売を終了し、110種類もしくは220種類のプラグインが使い放題になるサブスクリプションが開始されることが発表された。

プラグインの単体販売、アップグレード販売が終了するということで、国内外で結構な騒動になっていたが、30日木曜日になってWavesから発表があり単体販売とアップグレード販売終了が撤回されるという形に落ち着いたようだ。

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音源・プラグインのディアクティベート

音源・プラグインのディアクティベート

Macを買い替えた。マシンの買い替えの際に毎回面倒臭いのが音源・プラグインのディアクティベーションだ。最近ではオンラインで遠隔でディアクティベートできたり、そもそもディアクティベーションが不要な製品も増えているが、中にはディアクティベーションを忘れると面倒なことになるソフトもある。毎回、どのソフトで作業が必要なのか調べて実行するのに時間がかかるので、手持ちのソフトのディアクティベーション手順につい

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[音源レビュー]Addictive Drums 2

[音源レビュー]Addictive Drums 2

先日FocusriteのオーディオインターフェイスScarlett i212を購入したところ、Addictive Drums 2がバンドルとして付いてきた。長らくドラム音源はBFDを使い続けてきたが、せっかくなので試してみたところとても使い勝手がよく、最近ではBFDよりもAddictive Drumsを使う機会の方が多くなりつつある。

コレクション/パック(ADPak)についてAddictive

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[DTM]Neutron 4のUnmask機能がかなり使える

[DTM]Neutron 4のUnmask機能がかなり使える

昨年、ミキシングプラグインのNeutron 3を購入してからもうすぐ一年になる。当時このプラグインにはかなり期待をしており、購入から数ヶ月はそれなりの頻度で実際に活用していたのだが、最近ではほとんど使用しなくなっていた。各トラックにプラグインを差し込んで設定する作業が面倒くさいことと、自分自身がミキシング作業に慣れてきてプラグインを使わなくてもラフなミックスであれば短時間でそこそこ納得感があるもの

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[音源レビュー]Session Strings 2

[音源レビュー]Session Strings 2

一年前にNative InstrumentsのSession Strings 2を購入した。ちょうど今ブラックフライデーのセールで安くなっているので、一年使ってみてのレビューをしたいと思う。

世の中には多くのストリングス音源があり、音質・機能・値段も様々だ。Session Stringsには無印とPro版の二つのグレードが用意されており、通常時は2022年11月現在無印が13,400円、Pro版

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iPhone / iPad版AmpliTube TONEXとGaragebandでギターを録音をする

iPhone / iPad版AmpliTube TONEXとGaragebandでギターを録音をする

ついにAmplitube TONEXのiOS版がリリースされた。早速先日自分がキャプチャーしたBognerのトーンモデルを読み込ませ、iPad上のTONEXで演奏・録音してみた。高価な機材なしに、自分が所有するアンプの音を手軽にキャプチャーし、iPad上で場所と時間を選ばずいつでも使用して演奏・録音ができる。Mac版でモデリングをした時点でもうわかってはいたが、かなり画期的なシステムだと思う。

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AmpliTube TONEXは自分でキャプチャをしてこそ真価がわかる

AmpliTube TONEXは自分でキャプチャをしてこそ真価がわかる

ファーストインプレッションを書いた段階では、本文にも書いた通り「特別凄いと感じるところには至っていない」というのが正直な印象だった。

その後MODELER機能を使って自分でアンプのモデリングを試してみて、ようやくこのTONEX(+AmpliTube)の凄さを実感することができた。

M-Audioの安いオーディオインターフェイスM-Track DuoとBogner Alchemist 112、そ

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AmpliTubeでの基本的な音の作り方(ウォームなクリーントーン編)

AmpliTubeでの基本的な音の作り方(ウォームなクリーントーン編)

ハイゲイン編に引き続き、AmpliTubeを使ったクリーントーンの音作りについても一度ここで紹介したい。個人的にはハイゲインサウンドよりもクリーントーンの方がAmpliTubeを使った音作りには苦労してきたが、最近になってようやくコツを掴めるようになってきた感覚がある。クリーントーンといっても色々なトーンがあるが、今回は主にジャズなどに使う真空管アンプのようなウォームでメロウなクリーントーンの作り

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AmpliTube TONEXファーストインプレッション

AmpliTube TONEXファーストインプレッション

兼ねてからアナウンスされていたIK Multimediaの新しいAIマシンモデリングソフトTONEXのMac / Windows版がリリースされた。

IK Multimediaが出している従来のAmpliTubeシリーズとの違いは、自身でアンプやエフェクターのモデリングをし、それを他ユーザーと共有できる点にある。要はKemperみたいなことをプラグインで手軽に安価で行うことができるのだ。

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