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若者・学生視点のこと

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若者目線でみた疑問や気づき
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#社会人

やはり日本の就活は異様だった

やはり日本の就活は異様だった

卒業までちょうど180日。
最近何もしてなくてひたすら時間だけ過ぎていく感じがする。

10月1日の内定解禁。
色々不安はあるが残り半年の学生生活に、不安を紛らわせるくらい今までやろうやろうと思って出来なかったことに手を付けてみたいと思う。
絵やピアノ、ゲーム、読書、サイクリング、note、など
たとえ仕事の役に立たなくても、無趣味な私を陽の当たる方へ導いてくれて後々道が開けるかもしれない。

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一人称の言い方で振り回されるのに疲れた

一人称の言い方で振り回されるのに疲れた

私、僕、俺、あたし、うち、自分、ワイ、名前呼び(○○君・ちゃん)など
その場、その人に適した一人称を上手く使い分けて社会で生きていくスキルを身につけないといけない。

たとえ普段一人称で「俺」と言っている人でも目上の人の前に立つときは私、または僕と言う方が望ましいとされる。

普段自分が呼び慣れている一人称から
よそ行きの一人称に変わる瞬間がなんともむず痒く、
自分が発している言葉も自分のものでな

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自分の行動・考えを押し殺せるようになるのが大人なのか

自分の行動・考えを押し殺せるようになるのが大人なのか

子どもの頃は自分の言いたいことやしたいことを伸び伸び表現できてそれが良しとされてきた。

大人になる。
具体的には高校生ぐらいから何かと両親や家庭環境、
先輩や先生など目上の人達の裏の考えを汲み取るのが上手くなって進路を決めたりする時期。
そして何年か経って次第に「自分はどうしたいのか」というものが分からなくなって無意識に自我が消滅している。
もしこれが大人だと言われると空虚なものでしかなく誰もな

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憧れの仕事は案外地味でキツイことが多い説

憧れの仕事は案外地味でキツイことが多い説

マスコミやメディア、研究開発、CAなどは
特に幼少期から身近で馴染みが深く
キラキラしたイメージを与えて
「かっこいいな!」と直感的に思える仕事で
毎年学生に人気が高く、競争倍率は半端じゃない。
大手はもちろん、中堅企業でも入社難。

しかし、今年は予想もしていない状況で
ANAグループの採用中断、
上場企業のメーカーでも中止を発表する事態になっている。

私はGW明けから少しずつ採用活動が再開し

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若者は日本に諦めモードっていうけれど

若者は日本に諦めモードっていうけれど

日本の18歳の社会課題に対する意識は世界最低だとされ
自分で社会を変えられるとも思わず、
解決したい問題もないと考えているらしい。
公務員志望者が減っていることからも色々言われている。

しかし、今の若者はむしろ社会課題解決に関心があるのではないかと思う。

(引用:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ea6c9b9c5b61d8d7bee5

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