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幸せとは、糞ハンバーガー?逆に?
中々ないタイプの不倫されて音速で離婚したり(できることならあれは結婚ではなかったと国に認めてもらい賠償金的な何かも貰いたくなる)、仕事に意味を見いだせなくなったり、上手くやっていけない人がいたり、自分が不器用すぎたり、受けてきた教育がゆがんだものだったり、もう誰とも愛し愛されることは無いのではと思えてきたり、どうしようもなくイライラしやすかったり、ヒゲが濃くて嫌になったり、自分って結構発達障害的な何かあるのかなと思えてきたり、そういった一つ一つの負の気づきが、自分を不幸であると思わせがちだった
それでも私は、いつだって幸せだった
幸せとは、いつもそこにあるものだと思った
日本に生まれる。教育を受けている。美味しいものがたくさん安く手に入る。望んだものじゃなくとも。笑いあえる人たちが周りにいる。学ぼうと思えばいつでも学べる。ダラダラだってできる。一生懸命なにかに打ち込むことも出来る。
なんかよく「ありがたい」は「有難い」って書くんだよみたいな臭いセリフあるけど、こういうのに納得感をもって体験するのって、
1回絶望的な気持ちになって、不幸だなぁって思いきり暗くなって、毎日消えたくなって、何もかもリセットしたくなって、
そういう日々を過ごしながら、
でもそういう日々でも、優しくしてくれた人がいたり、サービスを受けるお金があったり、雨風凌げてたり、ダラダラできてたり、健康に過ごせてたり、友達がいたり、なにかに感動できたり、
ああ、あのクソみたいなことが起きてたあの瞬間も幸せだったんだなあみたいな
それが幸せってことなのかな
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ほんと、糞ハンバーガーって、言い得て妙
でもその、クソみてえな部分、毎日思い出して悲しくなるような事、気づいたら反芻してしまうようなパート、そういう人生の1ページだってページがページとして成り立っててその後にもちゃんと続いて行けるくらいには幸せだったんだよな
今のこの感情は、いままでの糞の数々がくれたもの
まあ、糞の渦中にいる時にそう思えるほど強くないけどね
でも今のこの感情を糞の渦中のとき一切れでも取り出せたらいいなと思ってる