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noteを始めてから今日までの経過。サービスのこと、毎日更新のこと。

noteを始めてから今日までの経過。サービスやコミュニティのこと、毎日更新のこと。うまくまとまらない部分もありますが、今思うことを記します。

◎noteを始めてから今日までの経過
◎毎日更新をしてみて
◎新しいサービスであることの面白さ
◎noteって繋がっているの?と思っていたこと
◎つくることに特化したコミュニティの色

◎外向的に行こうと思ったら疲れた話
◎初心にカエル
◎これからのこと

noteを始めてから今日までの経過

デザインやライティングなど演劇分野での販促に役立てたい・文章が書けるようになりたい・伝えられるようになりたい、とnoteを始めた4月中旬。何を書けばいいんだろう、難しい……書けそうなものから書いてみようと過ごした5月。もうちょっとハードル上げてみようと毎日更新をスタートさせた6月。ヒーヒー言いながらどうにか続けた7月。

毎日更新をしてみて

いつの間にか書くことへの抵抗感がかなり緩和されていました。気乗りしないならしない、ゆるく行きたいときはゆるく、そんな具合に許容できるようになったことが大きい。テキストノートでガッツリ書かなきゃ!みたいな気負いが無くなって、トークノートも積極的に使うようになりました。快適。

新しいサービスであることの面白さ

続けられる理由の一つに、noteというサービスの成長を見てみたいという好奇心があります。新しいサービスだから日々進化していく様が本当に面白くて見ていて・使っていて飽きない。call and responseではないけれど、コミュニケーションと思いやりと想像力から生まれる進化を、それも、この規模のサービス・コンテンツ・プロダクトの成長を体感しながら観察できるというのは滅多にない貴重な機会!観察好きさんに超おすすめ!

そして、深津貴之 (fladdict)さんのnoteカイゼン報告は本当に面白いし勉強になるから是非一度読んでみてくださいな!


noteって繋がっているの?と思っていたこと

登録した当初は、noteのキャッチとかリードで見る以下の表現にピンと来ていませんでした。※note公式説明文より引用

note ――つくる、つながる、とどける。
note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。

今はこれ、すんごいわかる。発信者であるクリエイターと受信者である読者が、共にクリエイティブに関連・関心のある人であるし、発信する度に波及するような形で読者が増えてゆく。登録する前は「クリエイターと読者はそれぞれ別の方向から同じ対象を見る」というイメージだったので気付かなかったけれど、今は「発信者も読者もクリエイターで同じ対象をああでもないこうでもないとヤイヤイワイワイしながら見る」というイメージ。時にわちゃわちゃしている感じも楽しい。

つくることに特化したコミュニティの色

前項にも通じる話。スキ・マガジンへのピックアップ・SNSへのシェア・登録外のユーザーからのアクションなど、コミュニケーションが活発。しかもサービスの理念が理念なだけあってポジティブでアクティブ。提供元はもとより、発信者も受信者も関わる全ての人が何らかの形でクリエイティブ故なのだろうなと思う。ユーザーのカラーゆえ。他のSNSで遭遇しがちな「なんだかいろいろ見失って攻撃する先さえ間違っているのに、それさえも分からなくなって、謎の論理・理屈で攻撃する」みたいなネガティブさがないのだよね。超健全。安心できる。好き。

外向的に行こうと思ったら疲れた話

わたくし、自分でも引くくらいには内向型です。そして親しいはずの友人にすら、数ヶ月会っていないだけで初対面のごとく緊張するレベルの人見知りです。だがしかし。いや、それゆえに。言葉を読んで考えたり、思いを巡らせたりすることは大好きだし得意な類。となるとnoteは最適なツールなわけです。毎日さまざまな分野の素晴らしい発信に出会えるし、知らなかった世界に触れることも、尊敬する方へハートを送ったり、ときには言葉を交わしたり。

って、調子に乗ってあっちこっちチョロチョロしていたらまんまとペースが狂いました。己のテンションの手綱、グリップが甘くなりよくわからない方向に。反省。コントロールは失わない程度にはしゃごうと思う今日この頃。

初心にカエル

たまには読み返すのもよいかなと、記録。ひとつにまとまった投稿はないけれど、初心ということで初期の投稿をぺたり。


これからのこと

今後は文章のブラッシュアップ・執筆時間短縮・ネタ選定を意識してゆきたいところ。内容としては演劇分野での販促と、専門でない方にもデザインの意味や働きが伝わるようカジュアルでやさしいデザインと販促の話などかしら。日常の話・人の心の話・ぼんやり考えたことだとかも挟みつつ。それからフォロワーを増やせるようなアプローチの強化。グラフィックの手習い的なものも更新したい。書くことに関してはそんな感じ。これからは読む機会も増やしてゆきたいし、コミュニケーションも。

演劇・文章・販促・デザイン、やりたいことがいっぱいだ。

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