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#パパの子育て
「痛い目をみて学ぶ」のはむしろ親である
生後11か月くらいで歩けるようになった息子。
この頃って好奇心に身体能力が追い付いていないから、どうにも危なっかしい。すぐによろけて転んだりするのに、ちょっとした段差があってもそのまま突進したりするから、「危ないよ!」とか「足元みてよ!」とか言いながらずっと息子につきまとっていた。
過保護なボディガードである僕をみて、義母は「ちっちゃい子どもは、いっかい痛い目みて学んだ方がいいんだ」と言った。
生後11か月くらいで歩けるようになった息子。
この頃って好奇心に身体能力が追い付いていないから、どうにも危なっかしい。すぐによろけて転んだりするのに、ちょっとした段差があってもそのまま突進したりするから、「危ないよ!」とか「足元みてよ!」とか言いながらずっと息子につきまとっていた。
過保護なボディガードである僕をみて、義母は「ちっちゃい子どもは、いっかい痛い目みて学んだ方がいいんだ」と言った。