「個人の「意志」が尊重される社会の実現へ」就活解禁カレンダー#5 ークラウドテック営業 榊裕貴
2月5日担当は、クラウドワークス クラウドテック本部 営業2部 市場創造1G の榊裕貴です。
2025年度新卒採用では、二次面接官を務めます。
どんな仕事をしているのか
エンジニア・デザイナーを中心としたITフリーランスのエージェントマッチングサービスの「クラウドテック」に関わる部署で働いております。
その中の新規営業を担う部署で、営業グループのマネージャーをしています。
仕事内容としては、営業メンバーの商談に同席をして企業と会話したり、案件の進め方の相談を受けたりと営業活動のサポートを行うこともあれば、グループの数値管理や現状の分析、改善をするために営業メンバーへ要求・支援も行います。
また、事業部全体施策の計画実行も行うので、業務は幅広いです。
なぜクラウドワークスに入社したのか
転職を検討している際に、クラウドワークスが掲げるミッション「個のためのインフラになる」・ビジョン「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」が自分にぴったりだと思ったため、入社しました。
自分自身が自由な働き方(正社員+アルバイト+個人事業)をしていましたが、社会からするとそれはまだまだ少数派でした。
「副業をしている=給料が低くお金に困っている」というイメージで、さまざまなことを言われることもありました。
ただ、私は好きな仕事を正社員としても、アルバイトとしても、個人事業としても行っていたので、このような社会の固定概念には違和感しかありませんでした。
そんな中で出会ったのがクラウドワークスでした。
好きな仕事をしたいし、世界の人にもしてほしいという想いがあるので、ビジョンの中の「金銭報酬と感情報酬を世界で最もたくさんの人に届ける会社になる」という部分には特に共感しています。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
自分たちの仕事は社会を変える力になると信じて仕事に向き合っています。
業界内での「クラウドテック」の位置付けはトップではありませんが、稼働いただいているワーカーの人数は増えてきております。
少しずつではありますが働き方の選択肢が増えていると思います。
社会を変えるという大きなことを実現するために、自分を含めて社内のメンバーの実力は伴っているのか。
まだまだです。
社会の中でクラウドテックの影響力を高めるためには、まずは社内の強化が必要だと思っているので、社内メンバーの育成に力を入れています。
自分についてきてくれている営業メンバーが成長できるように、自分にできることはなんでもする!というスタンスです。
また、前職は幼稚園で体操の先生をしていたため、営業未経験だった当時26歳という第二新卒の年も超えた私にチャンスをくださったクラウドワークス(人)に対し、絶対に恩返ししたいという気持ちは強いです!
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
クラウドワークスのミッション・ビジョンの実現が大前提。
そのうえで個人としては、
クライアント・ワーカー・社内メンバーの「意志」の実現にコミットし、クラウドワークスのファンを増やす
と
「働き方」の固定概念がなく、個人の「意志」が尊重される社会の実現
この2点を実現したいと思っています。
個人の「意志」が尊重される社会の実現は、自分自身が自由な働き方をしていたときの経験から生まれた想いです。
前述の通り、当時周囲からさまざまな言葉や反応を受け取りましたが、自分は乗り越えることができました。
しかし、大前提として、「働き方」だけではなく人の「意志」がもっと尊重される社会だったら、そもそもそんな反応はなかったのかもしれない。
社会の人々全員が、それぞれの意志を尊重して生活する社会になればいいなと思っています。
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