面接では「熱い想いをロジカルに語れ」!新卒採用チームが明かす、クラウドワークスの“挑戦できる環境”と“尊重し合う文化”
こんにちは!
クラウドワークス公式note編集部の楓です。
本日は、クラウドワークスの新卒採用についてのお話。
24年卒の就活が終盤に差し掛かる一方、25年卒の就活がいよいよ始まります。
クラウドワークスは新卒メンバーの力に期待しており、毎年力を入れて採用活動を行っています。
約400人の会社ですが、来年度はなんと30名もの新卒メンバーが入社予定!
今回は、クラウドワークスが新卒メンバー採用に注力する理由や、選考で重視するポイントなどを、新卒採用チームに聞いてみました!
▼インタビューを受けてくれた方々
クラウドワークスのカルチャーを吸収して活躍してほしい
――クラウドワークスは、なぜ社会人経験のない新卒メンバーの採用に注力するのでしょうか?
(みどり)
新卒メンバーは、まっさらで、何にも染まっておらず、吸収力がすごいからです。
加えて、これから社会に出るにあたって強い想いを持ち合わせている人が多く、私たちメンバーによい刺激を与えてくれると感じています。
―― 吸収力は、新卒のポテンシャルとしてよく語られる部分ですよね。
クラウドワークスには、なぜそれが必要なんですか?
(もも)
クラウドワークスが大切にするカルチャーを吸収してほしいからです。
新しい考え方を持つ中途メンバーが入社するのは素晴らしいことですが、会社の基盤であるカルチャーを体現する人を育てることも大切です。
カルチャーを体現する人がクラウドワークスで活躍することで、カルチャーが脈々と引き継がれます。
新卒メンバーにはその候補として期待しています。
選考では、熱い想いをロジカルに語れるかを重視
―― 新卒メンバー募集ページに、「求める人物像」の記載が6つあります。
重視するものを1つだけ選ぶとしたらなんですか?
(もも)
ずばり、「成長意欲があり、何かしら自分の想いや夢を語れる方」です!
―― おお!これを選んだ理由は?
クラウドワークスのメンバーに共通している要素なんです。
みんな何かしらの想いがあって、それを実現させるために仕事にひたむきに取り組んでいる。
その結果、それぞれが自分のなりたい姿に近づいているし、事業成長にも繋がっている。
それがクラウドワークスの魅力の1つだと思うので。
面接でも「どんな想いや夢を持っているか」を、しっかりと聞くようにしています。
―― 面接で重視しているポイントはありますか?
(えりー)
初めて聞く人にも伝わるようにロジカルかつ具体的に話ができるかは、重視しています。
たとえば自己PRでも、エピソードの前提条件を、できるだけ数字を使って提示すること。
「大会でMVP」を伝えたいのであれば、参加者は何人で、参加者のレベルはどのくらいかなどを伝えてもらえると、私たちも理解しやすいです。
―― 数字は客観的な指標になりますもんね。
でも、大きい数字が出せなかったり、いい成果を持ってなかったら、、?
成果の大きさが評価に直結するわけじゃないんですよ!!
どんな想いを持っているか。
その想いを元に、どのように目標を設定し、達成のために取り組んだか。
自分に向き合って言語化し、論理的にわかりやすく伝えていただけたら嬉しいです。
クラウドワークスの魅力は、挑戦できる環境と、尊重し合う文化
――最後に、クラウドワークスの魅力をフリップに書いてもらいました!
せーの、どん!
―― みどりさん・えりーさんは、「チャレンジ」や「裁量権」で似てますね!みどりさん、これを書いた理由は?
(みどり)
「やりたい!」と発信すれば、みんなが応援してくれる環境だからです!
先日、メンバー全員が参加する「朝会」で、CEOの吉田があるプロジェクトを発表したんです。
そのとき、コメントで「やりたい!」と発信した人は、全員そのプロジェクトに招待されました。
―― 私も気軽に手を挙げたら、その日中にSlackチャンネルができて、驚きました(笑)えりーさんは「裁量権」ですね!
(えりー)
みどりさんとほとんど同じ!(笑)
仕組みとしては、社内公募を通じた部署異動などがあります。
実際に入社2年目で社内公募の選考に受かって、新規事業の立ち上げの部署に挑戦し始めたメンバーもいるんですよ!
―― 社内の別の部署に挑戦できる仕組みがあるのは、いいですよね。ももちゃんは「人」ですね!
(もも)
はい!理由は2つあります。
1つは、いろんなバックグラウンドを持つ人がいること。
中途メンバーは、IT業界以外から来た人もいますし、大手企業から転職してきた人もいます。
もう1つは、お互いを尊重し合う文化があること。
クラウドワークスが「個のためのインフラになる」というミッションを掲げていることが、影響しているのだろうと解釈しています。
具体的な例として、子供がいるメンバーの働き方への配慮があたりまえのように浸透していると感じます。クラウドワークスの誇りに思えるところです。
―― 挑戦できる環境と、尊重し合う文化。クラウドワークスを表現するキーワードですね。
***