結論を出さずに居続ける力
現代では、即座の判断を求められることが多くあります
ざっくりとですが、これをポジティブ・ケイパビリティと言います
対してネガティブ・ケイパビリティという保留する力が存在します
問題の本質がまだ見えない時や答えが出ない問題を抱えた時、違和感を持ったままいる力のことです
それはあきらめや先延ばしではなく、
新しい考えの出現や自分や関係者の成長を待つこととも言えます
この二つを両輪のように使いこなせるのが理想的ですが、ご相談に来られる方はポジティブ・ケイパビリティ優先で行き詰