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いいかげんなマガジン

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#売上

予想がつかない

予想がつかない

さてさて、今夜はもう疲れたので寝ることにします。なんかよく分からないけど、どっと疲れが来た感じがする。これは夕方のひんやりとした空気のせいとする。お店をやっていると、毎日の売上が株価のように上下する。しかもそれはどこかで上がるとか全く予想ができない(株価は予想できるものだと思っているけれど)ので、毎日同じように仕込みをして毎日同じ時間にお店を開ける。

例えば何か新しいことをやらないといけないのか

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おごらず。日々淡々と。

おごらず。日々淡々と。

今週は思っていたよりも想定していたよりもお客さんがたくさん来てくれる。それは知らない人から友人まで色々なお客さんだ。

小さなお店なので席数に限りがある。限りがあるとすら言えないほど少なくてマックスで4人ほど。しかも知らない人同士だと結構肩身が狭く入りにくいかもしれない。

入りにくい時はテイクアウトもできますし、お互い良ければロングベンチに座っていただけたら嬉しいです。ただ、話すというのは僕1人

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おもしろいお店へ

おもしろいお店へ

基本的にうちの店で子供が何をやっても怒らない。布の上に氷を置こうが、机の上で氷で遊ぼうが。ジュースを床にこぼしても全部面白い。子供は床に落とした氷を拾うためにしゃがんで、同じ高さにある机をひっくり返す面白さがある。僕ら大人にはできるはずもないことを淡々とこなす。やっぱり学ぶところがたくさんあるのは子供だよ。いつも来てくれてありがとう。



今日の売り上げは今の時点で700円。普通に考えたらやば

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珈琲屋であるために。

珈琲屋であるために。

お久しぶりです。9月5〜12日 売上9,130円

5日から屋久島旅行に行ったり、なんだかんだで今頃売り上げを報告します。1週間で9,130円でした。僕がいない間にも珈琲を提供してもらえたことがとても嬉しい。本当に感謝します。

売上を1日ずつ公表して、今日はダメだった、よかったと言うのではなくて、3ヶ月くらいみてどうかな?程度で良いのかもしれません。親友は僕が毎日売上を公表するnoteを書き始め

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珈琲屋としての流れ

珈琲屋としての流れ

今日は珈琲が過去最高の売り上げを叩き出した。なんと1日で6,500円。17杯もお客さんに飲んでもらえたのだ。色々な縁が重なったのかもしれないけれど、それでも選んでもらい飲んでもらえたことは素直に嬉しい。現在は珈琲屋への近道をさせてもらっているのだ。店主はとても優しくて、自分の店の片隅に珈琲屋みたいなスペースを作っても怒らずに良いよと言ってくれる。僕は半分お好み焼屋、半分は珈琲屋のようだ。珈琲の売り

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比べるのは最低のとこ。

比べるのは最低のとこ。

比べるのは常に最低なところ。

売り上げは良い時もあれば、悪い時もある。

良い時はバンバン売れて気持ちがいいし、みんなに払える給料も高くなる。

悪い時は気分も悪くなるし、怒りっぽくなるし、ネガティヴになる。もちろん給料も減る。

今月はどうかな?

先月が良すぎて、今月の売り上げがかなり悪く見えてしまっているようだ。でもよく考えてみて。

今月の売り上げは過去最低の売り上げよりも、
よく売れて

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晴れの日は気持ちが良いから。

晴れの日は気持ちが良いから。

今日はとても天気が良い。本当に気持ちがいい。

だからなのか、お客さんもたくさんきてくれていて、なんだか嬉しい気持ちになる。

アメリカはロサンゼルスに滞在した時、毎日晴れだったと思う。めっちゃ気持ちが良くて、1人で山登りをしたり。

清々しい気持ちで日々を過ごすことができていました。

すげえ、本当に毎日気持ちがいいです。

だからか今日は売り上げも良かったです。

あすはあめみたいだけど、雨の

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掃除をする。売り上げが上がる。

掃除をする。売り上げが上がる。

掃除をしたから、買ってもらえた。

そう思うようにしている。

売り上げが低い日がある。そりゃ当たり前ですよね。お昼のピークが過ぎたあと、売り上げを見ると2万以下の時もある。おっと、そりゃきついな。僕の日給で赤字になる。やばいやばい。と焦ってしまう。

僕より焦っているのはきっと店長なんだと思うけど、店長は「いいねえ!○番までいったし!」と伝票の番号が18(1周)すればラッキーという考え方をする。

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