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珈琲屋であるために。

お久しぶりです。9月5〜12日 売上9,130円

5日から屋久島旅行に行ったり、なんだかんだで今頃売り上げを報告します。1週間で9,130円でした。僕がいない間にも珈琲を提供してもらえたことがとても嬉しい。本当に感謝します。

売上を1日ずつ公表して、今日はダメだった、よかったと言うのではなくて、3ヶ月くらいみてどうかな?程度で良いのかもしれません。親友は僕が毎日売上を公表するnoteを書き始めた時、一喜一憂しないならいいよね!と言ってくれた。たまたま僕も日々の売上報告で喜んだり落ち込んだりしていなかったからよかった。数年前の僕だったら、毎日の売上で落ち込んでいたと思う。

落ち込まない力がついたのは、今働いているお好み焼屋の店長が「日々の売上でみるんじゃなくて、3ヶ月くらいを平均してどうかな?くらいでちょうど良いんだよ」と教えてくれたからだ。バイトだったら売上なんかどうでも良い。自分の時給さえ払われたらそれでいいから。でもなぜか今はとても気になる。少しでも売上が上がったらいいなと思い無料のサービスを全力でやったり、店長に内緒でトッピングしまくったりする。

まあ売上は気になるもので、自分たちがお店を始めた時も毎日気になってしまうと思う。でもその都度店長の教えを思い出して、明日も頑張ろう。そう思えるような日々を過ごしたいと思う。


ところで今は珈琲屋に来ていて、2杯目の珈琲が到着したところ。僕は珈琲耐性が強いのか、1日5杯くらいはスルッと飲める。1杯目はインドを頼んだけど、売切れだったらしくてマンデリンを頼んだ。マンデリンは便利だ。メニューがない時に「マンデリンで」と言いやすいから。僕も思わずマンデリンで。と頼んじゃった。机に着いた瞬間ふわっと良い香りがした。香りが良いだけで満足できる気がする。バタートーストもあったから頼んだけど、やっぱ珈琲だけでいいやと感じた。2杯目もインドネシア。ジャバロブスタというロブスタ種。やっぱり癖がある。だが美味い。珈琲が好きだから美味しいと感じるのか、何が好きで珈琲が好きなのかわからないけど。とにかく僕は珈琲が飲みたい。

珈琲を飲みながら何をしているかというと、noteを書いたり読書をしている。のんびりできる時間があることはとても幸せだし、それをさせてくれるお店も最高だ。親友のお店はきっと最高の居場所になるだろうなぁと想像しながら読書していました。休みの日は行くと思うよ。

珈琲1杯で5時間も居座ることができるお店ってあるのかな。お客さんがいなければ良いよとなるのかもしれないけど、普通に店員さんの目が気になったり、直接は言われないけど(帰ってくれ〜)みたいなのが伝わることもある。それはお客さんの立場からすると結構きつい。今いる珈琲屋は今の所そんなことはなくて、申し訳ないなと思いつつ2杯目の珈琲を頼んだ感じ。

僕がやりたいお店について書いておこうと思う

周りからはカフェをやると思われているかもしれませんが、僕がやるのは珈琲屋です。カフェと珈琲屋の違いが何なのか僕もわからないけれど、僕が思う珈琲屋はドリップと豆売りのお店。カフェは食事が出てきて珈琲の優先度は5割くらいになるのかな。珈琲屋に人なんか来るのか。とたまに思ってしまうけど、僕みたいな珈琲だけでゆっくり過ごせる人が来てくれたらいいな。プリンはプッチンプリンをお皿に出すしかないか(笑)

もっともっと深く自分のお店について考えていかなきゃならんなあと思っているところです。僕は頭の中で考えたことを、表に出すことなく気づいたらなくなっていたなんてことがよくあるので、ちょっと勿体無い気がする。仕事終わりにnoteでも書くかと思い、ヘッドに横たわり気づいたら1時間YouTubeを見ていたなんてことがざらにある。なんでだろうね。書きたいことがある時に書かないとこういうのはスッとなくなってしまうものだから、書き始めるのが良いのかも。

物件探しも最近やっているけれど、結構大変で。家賃5〜6万以下で探すとまず出てこないことが多いし、10万以上はちょっときつくね?と感じる。きつくね?とか言っている割に売上がどのくらい行く見込みがあるとか計画書?のようなものは書いたことがない。もはや今珈琲の焙煎をして珈琲飲んでもらっているけど原価も知らない。1杯にどれだけ利益があるのか、生豆の仕入れなどを月の売上から引いたらなんぼ残るのかも知らない。これはきっと趣味的範囲でやっているからで、、自分のお店を持ったらやると思う、、


今日は珈琲屋に行って、そのあとは少しドライブして、本屋に行きました。一冊の本(久々の小説)を買い、焼き栗を買い、帰りにスーパーで夕飯の食材を買い、恋人がやってみたいと言っていたクレヨンしんちゃんのゲームを買い、今帰宅。面白そうだから今からしんちゃんのゲームやってみます。ではまた明日ね。良い夜を。

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