【休日の過ごし方】カレー屋の素敵な接客に心もお腹も大満足!😊
朝イチで銭湯の仕込みから始まる1日。
午前中で仕事が終わり、午後は何もない。
さて、何をしようか?😊
お腹も減ってきたお昼どき、
「今日はあそこでお昼を食べよう!」
頭に浮かんだのは、
ずっと行きたかったカレー屋さん。
僕が、スーパーでバイトをしていると、
毎朝決まった時間にネパール人の
お兄さんが、僕に向かって、
「おニイサン!サニーレタス!きゅうり!」
と言って話しかけてくる。
毎日来るので、
いつのまにか仲良くなってしまった。笑
話を聞くと、このネパール人の彼は、
ちかくでカレー屋さんをやってるらしい。
ずっと行きたかったそのお店に、
ついに行くことができた!!🙌
お店自体は、
外国の方が経営するよくあるカレー屋さん。🍛
でも、いつもの知り合いが働いてると思うだけで
少しワクワクした気持ちにさせられた。
平日のお昼どき、会社員の方たちで
店内は賑わっていたにも関わらず、
いつものお兄さんが僕に気づき、
積極的に話しかけにきてくれた。
知り合いだからかと思っていたら、
それは僕だけじゃなかった。
「辛くないデスカ?」
「ナンおかわりシマスカ?」
「お水いりマスカ?」
カタコトな日本語ではあったけど、
僕以外のお客さんにも一生懸命
ちゃんと気を配り、丁寧に接客されていて、
とても感心してしまった。
偏見だが、海外の方のお店はどうしても接客が
おざなりになりがちだと思ってしまう。
僕はこういうお店のそういう雑さも
異国感があって嫌いではないのだけれど、
いい意味で期待を裏切られた。笑😂
ランチはナンがおかわり自由なので、
貧乏性な僕は当たり前に2枚目を
注文したわけだが、そのあとになって、
「サービスデス!チーズナン!」
と言って、
美味しいチーズナンとマンゴーラッシーを
もう1杯余計にご馳走してくれた。
スーパーで働いていても、
僕の立場ではお兄さんにサービスできることなんてないし、当たり前のことをしていただけなのだが、
逆に、次に来るのが申し訳ないくらい
いろいろとサービスしていただいた😅
サービスに関しては、僕が知り合いだったからだと思うけれど、その心温まる接客の満足度は、お店の混み具合から見てとれた。
ナン3枚にマンゴーラッシー2杯にカレー。
久しぶりにこんなに食べた!笑
ホスピタリティあふれる接客に心も大満足だ!☺️
お店を運営していく以上当然、
売り上げや利益は求めていかなくてはいけない。
コロナ禍ならなおさらだと思う。
でもどんな状況下でもこうしてお客さんを
第一に考えておもてなしできるのは、
今後、僕も銭湯を経営していくうえで、
見習わなければいけないところだなと感じた。
当たり前に思うかもしれないが、
長年おなじことを繰り返すと
この当たり前が日本人でさえ適当になってしまう。
当たり前を当たり前にすることは案外難しい。
正直、銭湯経営というのは、
1人当たりの単価は500円にも満たない
なかなか小規模な商売だ。
でも、1人1人のお客さんを大事にすることで、それはやがて巡り巡って大きくなって返ってくるということを、これから先、決して忘れてはいけない😌
そんなことを考えながら家路についた僕は、
お腹いっぱいすぎて夕方まで爆睡した。笑🥱
とても良い時間を過ごすことができました。☺️
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
スキやフォローやコメントもよろしくお願いします!