【銭湯経営】たとえ友人でも全ては基本のうえに成り立つことを忘れてはならない
こんにちは、こんばんは、おはようございます🌞
あなたは報告・連絡・相談の
「ホウレンソウ」を知っているだろうか?
何度も聞くひとには申し訳ないが、
僕はこれから"銭湯経営"を友人と目指していく。🙋♂️
これは2人が発端というだけで、
現在はここにTwitterのDMを介して
2人の女性メンバーを加えて、
現在は4人チームで動いている。
これが、
驚くほどに問題が多い。笑
「笑」とかつけているが、
実際は毎回修羅場で、本当に1ミリも笑えない。
その中であがった1つの問題。
それは、友人が「ホウレンソウ」を
徹底しきれていないところにある。
友人と仕事をするうえでの落とし穴。
それは友人がゆえに「ホウレンソウ」を
徹底しなくても伝わると勝手に思ってしまうことだ
まだたまに銭湯の仕事を教わりにいく程度で
何も本格的に始まっていないにもかかわらず、
これで何度も空中分解しかけた。
仕事としてやる以上、友人関係は一旦おいて
物事を考えなくてはならない。
あらかじめ言うが、
友人をいじめたいわけでない。
ただ、これは実際にやってみなければ
わからなかった事であり、
やったひとにしか語ることはできない。
こんな経験をできる自分は恵まれている。
すべてが収穫だ。👩🌾
だからこそこの場を借りて
共有したいと思った。
なにがあったのか?
僕の友人は行動力がある。
これは良い側面と悪い側面を持ち合わせている。
良いところは、想像どおり
『物事が早く進むところだ』
しかも異常なほどのスピード感で。🏃♂️💨
1ヶ月あたりの密度が異常で、
ついていくのに必死だが、
1人ではブレーキをかけてしまうところも
引っ張られることで前に進んでいく。
悪いところは、
『自己中心的なところだ』
人がついてこないと、
全てを自分1人でカバーしようとして、
結果的に1人よがりになってしまう。
今回はここに問題があった。
まずチームでやる以上"1人よがり"は厳禁だ。
1人よがりであるならば本来、
より報告・連絡・相談を徹底しなければならない。
にも関わらず、
外部とのミーティングやチーム内での話し合い。
2人は知っていても残り2人は知らない。
ということが多々起こった。
なのに、先を焦るばかり、
どんどん話を進めてしまい、
事後報告のような形で話がいつも伝わる。
コロナもあって全員が揃い集まるのが
難しいというのもまた話をこじらせる原因でもある
"小さな亀裂"は、やがて"大きな傷"になる。🤦♂️
僕は良くても、
はじめましてからスタートしたばかりの
女性メンバーからの不信感はなるべく避けたい。
問題の話は飛躍する一方で、
互いが互いを理解しあえず、向こうが
「おれがいない方が話がまとまるから辞める!」
と言い出し、その寸前まで話がいってしまった。
銭湯への思いが強ければ強いほどぶつかる。
それは分かるが、
先行きに不安がつのる。笑
きっと今が1番大変だ。
メンバーのかたちがそれぞれいびつだから。
この各々の角を時間をかけて
丸くし、磨いていかなくてはならない。
ここで書いている以上は僕としては
「きっと乗り越えられる試練だ」
と思っている。
しかし、問題は現在進行形なので、
解決するかどうかも分からない。
こんな「ホウレンソウ」なんて
小学生みたいなところがきっかけで
つまづくとは思ってもみなかった。
『何事も基本に忠実に』とはよく言ったものだ。
仕事するなら
「基本の徹底」だけは忘れるな!
ホウレンソウ。
コマツナでもチンゲンサイでもない。
ホウレンソウだ。
間違いのないように。