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白よりの藍

日記のような、詩のような、形のない言葉たちを自由に描いてます
裸足が好きです
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20250131

何事にも素直なひと

ということで!2025年!← こんにちは。 私ごとですが先日30歳を迎えました! 実感はないけどその響きにわくわくしている。節目というのはびしっとなりますね。 高校を卒業するころ、18歳。 この先何が待っているんだろう?という未知へのわくわくが止まらなかったことを思い出した。 そのときに似ている。 でもそのときより現実味を帯びているというか、地に足をつけて今ここにいることをちゃんと実感できている、と思う。 「大人」ってなんだろうって今でも思ってる大人(私)だけど、ずっとわく

誰かを救いたいと思う欲張りなわたしを、また表現したい。

2024年12月31日 今年は本当にあっという間の一年でした。 毎年言っている中でも、今年は段違いで早かったなあ。 忙しなく、濃密な時間を過ごすことが多くて「まだあれから1年も経ってない」という反動がすごい。 自分にとっての転機だと思える瞬間が多くて、ご褒美タイムとはこのことを言うんですね🥹という気持ちになるくらい幸せ者でした。周りに感謝です。ありがとうございます。。。 よくも悪くも自分と芯から向き合えたと思う。 自分のちっぽけさをたくさん感じた年でした。 それは悲観的なこと

また誰かが困っていたら、寂しい思いをしていたら迷うことなく、抱きしめたい

えっと、SSDフォルダを整理していましたらなぜか曲のデータが全部なくなりました。ちーん。 カチカチ整理してた間に一緒に消えちゃったのかな、、、 でもこれはきっと一新しなさい!のお告げだとこれまたなぜかすっと腑に落ちて。がんばろうと思えた。いい曲つくるぞ〜。 そのあとに見たBillyさんのLiveに涙が止まらなくなり。落ち着いている今です。 言葉で伝わらなかったけど、音楽に言葉や感情をのせることができた。その喜びをいつまでも忘れることなく覚えている。伝わらなくていいではなく、で

朝起きて日常の太陽の光を浴びることに幸福を覚えるようになった。

だから、にしたいわたしがそこにはずっといる。

止まることなく 何かを見つけなきゃと思うたびに 目の前にあることを忘れたんだと 落胆する でも大丈夫 そうやってまた起き上がってきたんだけど 車輪は落ちていく それをわたしはただ見ているだけだった わたしの証 うたうことで 残せていた気がするの 今はこれしか言えないけど それがまた動き出すことを 毎日祈っている 生きているを感じる そのまま私はどこかへ 綺麗だなあ 星を見ている 帰りたいなあ どこへ? 今度は決して揺らぎたくない そういってまたすぐ揺らぐんだけど これに

純でいる強さ、弱さを曝け出せる純。

どこへ落ちるのかもわからないまま、数えきれないほどの雨粒がぶつかり合い消えていく。腕に落ちてきた雫を見て、なんだかすごく胸がぎゅっとした。 せっかく今日こそは!と思った日に体調がすぐれない。 重たい雲と突然の不安気。雨が降る前のグレー。ずっと眠い。そういう時期かと思い過ごすしかない。 言葉を書くことで、わたしを確かめている。 ぼやけていく現実の中をずっと走り続けていた。無我夢中に前を見ることなく、ただ走らなきゃいけなかった。 「走らなきゃいけなかった」という表現が嫌いなひと

「力を抜く」そう意識する

先日親友の故郷、新島へいってきました。 山にパワーをもらったあとは海パワー!ということで。 なんとも贅沢なここ数ヶ月。しみじみ。ありがとうございます。なーんにも考えずに、ただひたすらにゆったりとした時間を過ごすことができました。 作ってもらうご飯が美味しすぎるのでこれまたひたすらに食べました。笑 食べては海へ行って、寝転んで、ビールを飲んで。 はあ。。。最高な時間だった。。。🌱 いつも味方でいてくれて、ありがとう。 ちなみにここは10年前くらいは入ったことのある海なんだけど

自分で自分のことがわからないまま、歩いているひとがたくさんいるこの世界で

LINEのkeep機能がなくなるとのことで(使っているひとが少ないのかな)残していた言葉たちをメモにコピペした。 友達からのたくさんの嬉しい言葉たちが並んでいて、読み返していくと思わず涙が出てくるようなことばかりが書いてあった。 その中でもとても懐かしいものが出てきたんです。 福岡に路上ライブをしにいったときにすごく仲良くなった子がいて。 その子からもらった言葉がとても今のわたしに刺さっている。 あの頃のわたしが20歳くらいだからあの子は17.18くらい?だったかな。 ベース

白馬岳を登りました。

さてと。そろそろまた白馬岳のことを話そうかな(おそ) お気に入りの写真はあるんだ、たくさん。 それを見てふふふってなって楽しかったなあってなって満足してまた違うことをし始めてるんだよな🦥笑 踏んで踏んでまた踏んで、そしてよし、書こう!のモードがくる。はい、それが今です。 白馬岳下見のvlogを見てくれた方はお分かりのとおり。 2回中2回とも天気に恵まれず。。。 でも!肝心の本番は晴天! 晴晴晴天!というくらい晴れていましたね。よかった😭 空が本当にずっと綺麗だった、、、。も

初めてこうなりたい!と思うひとと出会った。

初めてこうなりたい!と思うひとと出会った。 あらゆる感情を、リアルな心情をきちんと目を合わせて伝えてくれる強さがとてつもなくかっこよかった。本当に。 そして何よりやさしい。涙が出るほど。 お人柄が滲みですぎていて。。。はあ。。。となる。 こんな人、本当にいるんだなと思った。 この人を応援したい!というたくさんの人の愛に包まれている。愛されている。人の想いに愛されている。 「人を魅了するひと」というのにもいろんな形があるけどこれだけ自分もこうなりたい!となったのは初めてだった

初登山からもうすぐ1年。

早くも山の話をしてから1週間経とうとしている、、。 こういうところである。 頭のどこかにずっとあるんだけど辿り着くまで時間がかかるんですね。(はい) 「木曽駒ヶ岳」の写真を見て行ってみたい!と思いそこから登山靴とリュックと服を買いに行って。最初に行ったのは御在所岳。 2023年8月、とてつもない暑さの中の初登山。 想像以上の汗と全身の痛さでした。完全に登山を舐めていたと思います。正直こんなに登山って辛いんだと思いました。 なのですが! 大自然がそれを癒してくれます、、、

鳩尾のあたりが白く光ってわたしはまるでなにかから解き放たれたようで

紙の上に文字を並べるより 目を閉じて浮かぶ絵が言葉になる 奥に潜んだ夕暮れの匂い 知りたいと思うのはわたしだけ? 皺が増えてきた手を眺めながら 雨の音を聞いている 目の前にある山はなんて美しいんだろう 波が漂っている 目に見えないものは手繰り寄せるものじゃない 静寂が気持ちいい 少し重たい木々の匂い たくさん空気を吸って吐き出す 閉じたのかもわからない扉の前まで 進んでみようと思う 作られた道を僕らは進んでいた 明日どうなるかなんてわからない 不安定に、不器用に