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また誰かが困っていたら、寂しい思いをしていたら迷うことなく、抱きしめたい



えっと、SSDフォルダを整理していましたらなぜか曲のデータが全部なくなりました。ちーん。
カチカチ整理してた間に一緒に消えちゃったのかな、、、
でもこれはきっと一新しなさい!のお告げだとこれまたなぜかすっと腑に落ちて。がんばろうと思えた。いい曲つくるぞ〜。
そのあとに見たBillyさんのLiveに涙が止まらなくなり。落ち着いている今です。
言葉で伝わらなかったけど、音楽に言葉や感情をのせることができた。その喜びをいつまでも忘れることなく覚えている。伝わらなくていいではなく、でも伝われ!でもなく。ずっとその人と平行線にある安心感のような、温もりみたいな音。
もうその概念すら飛び越えていく音をつくりたい。初めての自由。わたしがわたしを感じれる場所。感じていい場所。
言葉は大好きです。その人の表情や、声色、纏うオーラだったり、言葉の選び方だったり。すべてがそのひとをつくっている要素の一つだから。
でも言葉という意味の中で見える世界と、音という意味も答えもない世界があるということ。
ただの箱に何を入れるのかはその音を聞いたひとだけのもの。そこにわたしはとても惹かれる。何にも制限されることなく裸足で走り回れるような感覚になる。
あなたはその箱に何を入れたの?何を出したの?そんな感覚。
だから一つも見逃したくないし、受け取れるわたしでいたいと思う日々。唄や音には本当にひとが出る。



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703字
裸足が好きです

白よりの藍

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