私は、母を諦めた。理想像を手放す時。
古い解釈への決別宣言。高橋和巳さんの人は変われるを読んで、しっくりきた。
「私は長い間、執着していたんだなぁって。」
母親のことを、セルフカウンセリングのメンバーに話すと「長いことお母さんの話を聞いてきたけど、今日初めて「執着」という言葉を使っていて、あ、いつもと違う。って思った」
と言われた。私にとっては、執着を認めることが、古い私への決別宣言となったように思う。
私は、母親に理想の母親像を押し付けていた。
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