見出し画像

私は、母を諦めた。理想像を手放す時。

古い解釈への決別宣言。高橋和巳さんの人は変われるを読んで、しっくりきた。

「私は長い間、執着していたんだなぁって。」

母親のことを、セルフカウンセリングのメンバーに話すと「長いことお母さんの話を聞いてきたけど、今日初めて「執着」という言葉を使っていて、あ、いつもと違う。って思った」

と言われた。私にとっては、執着を認めることが、古い私への決別宣言となったように思う。

私は、母親に理想の母親像を押し付けていた。

ここから先は

934字

¥ 300

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

よろしければサポートお願いします💖いただいたサポートは実力アップのための受講料・書籍代に使わせていただきます✨