汗かくのがイヤ!だった私が4週間globodyを続けられたわけ
今日で、朝30分の有酸素運動習慣(globody)が続いて4週間になる。
(いぇい やったぞ! と静かに噛み締めているところです^^)
で、タイトルにも書いたけれど、
運動の何が嫌か? って人によって違うのだろうけれど、わたしは想像以上に【汗をかくのがイヤ!】だったようで(えーーそんなとこ!?? と自分でもツッコミどころ満載なんだけれど笑)、そんなことについ最近気づいたばかり。
だってね、汗をかいたら面倒が増える。
・汗まみれの衣類を脱いで
・シャワーを浴びて
・体を拭いて
・また服を着る
この4段階の作業が発生することになる。
ほら、書いてるだけでもう面倒!笑
これが本当にめちゃくちゃ億劫だったみたいなのだ、わたしの場合。
・しかも洗濯物だって増えるしね!
・それまた洗わなきゃいけなくなるじゃん?
ってなってたのだけど←笑、
運動習慣を始めた季節は 8月夏真っ盛り。
しかも8カ月の次男のお世話で、食べこぼしやら吐きこぼしやら、それがなくても赤ちゃんはめちゃくちゃ汗をかくから、朝起きたらびしょびしょで即刻シャワー行き! みたいな生活で。
一日に何度も頻繁にシャワーを浴び、一日三回洗濯機を回す。そんな生活が苦ではなく むしろ当たり前で必要なこと にいつの間にか格上げされていた。
結果として、そんな土壌があったことが 運動習慣を続けることに一役買ってくれていたのかも、と気づいた。
その他にもいろいろと要因はきっとあって、
・結果が目に見える(体感できる)から
・筋肉痛にならないから毎日できる
・毎日続けられていることで自信がついていく
・運動中は無心で集中できる
・乳児が寝てる部屋でも静かにできる
・ヨガマット1枚あればどこでも自重でできる
このあたりかなと感じている。
「汗かくのがきもちいい!」
みたいに自分がなるとは思ってもみなかったのは嬉しい変化で、”面倒” や "手間" をできるだけ排除していくことが、継続のための一つのポイントなんだなーとしみじみ。
それとともに、"面倒くさいことの先" にどんないいこと(感情や世界)が待ってるかを想像するのも 続けるためのポイントでもありそう。
(いろんなところで散々言われてることなので、あえてここでしみじみ言わなくてもいいかもしれないのだけど笑)
2022年。
わたしに与えられたマイテーマは "ひとてま" だったんじゃないかと思えるほど、この9か月間は 自分の "面倒くさい" とつきあってきた気がしている。
"面倒くさい" っていう感情って、実は自分が思ってる以上に 相当なキーマンのようだ。
「面倒くさいから」と手をつけなかったことや 遠のけてきたものたちから、今年はすごくパワーをもらっている。その "ひとてま" を自分のために尽くしてあげたら、体と心が喜ぶ。
運動後のシャワー問題しかり、ペディキュア問題しかり。
各所で "面倒くさい" がもたらしたパラダイムシフトが数々起きている。
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◆子育ての時間も『今しか』ない時間じゃないかもしれない。
それでも、『今』のあなたも、『今』の子どもも
今よりも もっともっと 大切にしたい あなたに🎁
◆もっともっと自分の可能性を信じてみたいあなたに。
"あなた自身" に しっかり寄り添う7時間です。