用法用量は適切に
どうも、佐藤です。
今回は勉強におすすめのアプリ
というテーマで執筆させていただきますが、
他の講師の皆さんとは違った視点で
勉強とスマホの向き合い方を
考察していきたいと思います。
1.スマホと勉強の関係
勉強する上で私は
以下の3つの必要な要素があると考えます。
①内容理解
②集中力
③モチベーション
どれも欠かすことが出来ないと思いますが、
これら3要素にスマホは良くも悪くも
大きな影響があります。
難しい問題の解法は
いくらでもネットに転がっていますし、
分野によってはより一層の
深い理解が得られるでしょう。
記録アプリを使えば勉強量が可視化され
達成感も得られます。
しかし雑情報も多いため
集中力が無くなることもしばしば。
高いレベルでの自主規制が
求められる諸刃の剣です。
このような扱いが難しい便利グッズを
有効利用するために
私は以下のアプリを提案します。
・各種検索エンジン(Chrome、Safari等)
自分の疑問に世界中の人が答えてくれます。
・スマやめ(Takeshi Segawa氏作成)
スマホを触らない時間の長さによって
魚が育ちます。
・StudyPlus
勉強量を科目ごとに記録できるので
各分野の勉強量を可視化できます。
2.大前提は成績を向上させること
勉強にスマホを持ち込むうえで
一番大切なことは
「成績を向上させること」だと思います。
スマホは使いすぎると
集中力散漫の原因になりうるので、
勉強のためという軸はブレさせずに
使いましょう。
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