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お気に入り記事・進学、教育系(他人様)

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記事一覧

二極化する若者

 月・火曜は学校教育話。今回は、二極化する若者…に育つ小学生に、どんな教育をするべきなの…

エスせん
2週間前
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学習塾 大倒産時代に思う

 皆さん、こんにちは。合格サポーターのササエルです。 昨今は、学習塾の倒産が相次いでいま…

「学校の勉強なんか社会で役に立たない。」という説を否定してみる。

みなさんこんにちは。Maimaiです。 私が学生の頃からすでによく言われていたことですが、「学…

Nゼミ
1年前
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奨学金を返す苦労

 この話を聞くと胸が詰まる思いをします。近年では「実際に借りるか否か、よく考えてから決定…

絶対に真似をしてはいけない「こうして私は受験を乗り越えた」

「短期集中ゲリラ型勉強法」「絶対に真似をしてはいけない」と書いたものの、高校受験を皮切り…

課題の分離ができない教員は要らない

課題の分離とは、アドラー心理学の理論の一つで、 何が相手の課題で、何が自分の課題なのかを…

算数少人数指導は要らない

小学校の算数では、 一つの学級を習熟度別の二つのクラスに分けたり、二つの学級を三つに分けたりして指導する、少人数指導というものを採用している。 それは算数が、教科の中でもつまづきが多く、学習の積み重ねができないと、その後の習熟に大きな影響を与えるからだ。 算数の得意な子どもは計算などの技能面だけでなく原理原則などを考えるなどの発展的な学習に取り組み、 算数の苦手な子は、前段の学習に遡って確認しながら学習したり、技能面のみに焦点を絞って指導したりする。 クラスごとに教え方や

主体性についてわかってない教員は要らない

昨今の学校教育にとって、子どもたちの学びに対する主体性を高めることは、最重要項目の一つで…

責任をとらせない教員は要らない

努力した結果ではなく、明白な怠惰によってテストで0点をとった者に、どう指導するだろうか。…

学校がどのような人に必要か分からない教員は要らない

昨今の教育現場でトレンドになり始めているワードとして「自由進度学習」というのがある。 自…

ミスを恐れさせない教員は要らない

PISAと呼ばれる生徒の学習到達度調査の中で行われる生徒質問調査の結果から、OECD諸国の中で日…

学生

 先日から見てて、どうしても!思うところがあり記事に書いてみました。 大昔からと言えば話…

漆
2か月前
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言い換える教員は要らない

教員には年に3回(二期制の学校は2回)通知表の所見欄なるものに、子どもの学校での様子や評価…

雑記と私#44:”読書感想文”という無駄で無意味な”苦行”

夏休みの宿題でも屈指の苦行といえば、 やはり『読書感想文』だろう。 私は昭和世代であり、かつ子供もいないので 今の時代の夏休みの課題というものは今ひとつ わからないのだが、この令和の世にもこんな 馬鹿げた風習はまだ残っているのだろうか。 別に「感想文を書きましょう」という課題 そのものを否定するつもりは毛頭ない。 問題はその”課題の出し方”だ。 「本を読んでその感想を400字詰め原稿用紙に ○枚以上書きなさい。」 私の頃は小学校低学年からこのような宿題が 出されていた