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(122)リンパケア

「気功」と「セロトニン」(幸せホルモンを増やす)

まだ梅雨でもないのに今日はジメッとしていて気圧が低くかったですね。

気圧が低くく
湿度が高くなると
自律神経がアンバランスになります。
そして自律神経の乱れが病気を発症する引き金でもあります。

今日のような天気になると体調不良を感じる人も多いのではないでしょうか?「ヤル気」スイッチが入らずどうにも体が重たくて仕方がない…。

人間の体は60%が水なので、水でできている、と言っても過言ではありません。つまり非常に気圧の影響を受けてしまいます。

こういう日はいつもサクサクできていたことがペースダウン…。

その理由の一つに
日照不足によるセロトニンの減少があります。
セロトニン=幸せホルモン
のこと。
幸せホルモンの減少で
ヤル気が起こらないわけです。

「セロトニン」と「気功」。
私の経験上この二つはとても密接な関係があると思っています。

私が施術をすると
「みなぎるヤル気スイッチ」が顕著に現れるからです。

以前司法試験を受験する男性の施術を定期的にしていたことがあります。2〜3週間に一度のペースで。どうにもヤル気が出なくなり椅子には座るけれど勉強できない…。肩甲骨と首の後ろの骨に尋常ではない痛みが走りはじめる…。

「真唯さんお願いします。肩甲骨の痛み、ストレートネックの痛み…この痛みで僕は勉強ができません…。この痛みは中学のときから。
僕は永遠に治らないものだと思っていました。
あきらめていたんです。整体にも行ったし、
整形外科にも行った。ありとあらゆることをした。ずっと僕はこの痛みに苦しんでいた。
この痛みが消えるなら僕はなんだってやる、
そんな気持ちだった。真唯さんに
"施術3回目からその痛みは解放されていくよ"と言われても僕は信じられなかった。
けれど3回目から本当にほぼ気にならないほど
痛みは消えたんです。でも今、僕は痛みで真唯さんにお願いする、というよりも僕の心。僕の心の有り様がまるで変わるんです。」

つまりこの変化は
「気功」は「セロトニン」を増加させている、と
私は分析しています。

東洋医学では「氣」「血」「水」と言われますが分かりやすくいうと
「氣の流れ」=「血流」=「リンパの流れ」
この3つが健康であるためには必要。

「氣」が流れると、たちどころに血流もよくなり、リンパの流れがよくなります。
分かりやすくいうと「リンパケア」
とも表現できますね☆

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