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和牛解散!? クラスでも気をつけろ!遅刻、温度差 

朝鼻詰まりで早く起きてしまい
もう一度寝れず、
携帯をいじっていると
和牛解散との情報が入ってきました

M-1で上位に入るなど
すごい漫才が面白いイメージでした

解散理由はパッと読んだ自分の感じでは

遅刻を何度かすることをきっかけに
漫才への温度差を感じていき
一緒に何かすることが
楽しくなくなっていったそうです

これはクラスでも気をつけないと
いけないポイントだと思います

授業などに平気で遅刻してくることは
真面目にやりたい人や
めんどうでもがんばろうとする人の
気持ちを下げてしまいます

担任として
遅刻をスルーすることは
荒れるきっかけになると
思っています

理由があるのであれば
待たせたクラスに一言言わしたり
一言謝罪されたりするだけで
全然違います

無理に厳しい指導をすると
クラスの雰囲気が悪くなったり
先生とその人たちとの関係は
崩れたりしていくこともあります

和牛の2人のコメントでも
厳しい言葉をかけたと書いてありました

時には厳しく言うことも必要ですが
必要以上に厳しく言ってしまうと
逆効果になることもあります


また、温度差があるのも
よくありません

クラスでみんなでがんばろう!
楽しもう!盛り上がろう!など
気持ちの温度差があると
悪い方に流れやすいです

そして、めんどうだなという気持ちが
強いとみんななんか
頑張ってるのがアホらしいと
感じていきます

そうするとだんだんと
みんななんとなくがんばらなくなります

みんなでゲームしているときに
声の大きい、影響の大きい人が
面白くないという態度を出すと
一気にみんなも面白くないなという
雰囲気になっていきます

同じ人間でもないので
温度差があることは
仕方がありません

しかし、
みんなが同じくらいの温度感だと
感じされるように
努力することは大事です

授業では
やる気のない態度を出さないこと
えー、めんどうだなぁという
ネガティブな言葉を言わせないことなど
クラスとしてしていかないといけません

それを許すと
なんとなくみんながダラダラとした
消極的学級崩壊になっていきます

めんどうだと思うことは自由です
それを表に出させないことを
低学年からきっちり教えることが
高学年で頑張れる人を育てることに
つながると思います


元の話に戻りますが
和牛解散となりました

ぼくは解散に反対するわけではありません

クラスでも
友だちと合わないと感じ続けているなら
無理する必要がないと思っています

しかし、
解散を選ぶこと
友だちをやめることは
最終手段として
使わないといけません

解散や友だちをやめるということを
バンバン平気でしていく人と
関係を深めることは難しいと思っています

漫才のコンビは
友だちとは違って
ビジネス、お金を稼いでいくことに
つながるので同じではないと思いますが

最近の漫才コンビは
仲の良いのを見るのが好きという
ファンも増えていると聞きます

できるだけ人間関係は
大切にしていきましょう

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