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先生にも人権を!そろそろ変わらないとまずいでしょ

このニュースを見て
またかと思いました

現場で働いていると
長時間労働をしている人は多いです

ぼくも初任のころ土日も全て学校に行き
帰りも日付超えるまでいたことも
ありました

それはぼくだけというわけでなく
周りにもいました

味方である同僚の先生から
きついことを言われたり
叱責されたりしたこともあります

子どものために色々働いていても
保護者からはクレームや叱責
悪口、陰口を言われたことも
子どもからは死ねと
言われることもありました

その結果、何度も体調を崩すこともありました
自宅でトイレから動けなくなったことも
帯状疱疹になったことも
顔の痙攣が止まらなくなったことありました

自分に原因がないこともありませんが
そんなふうに責められることはないと
今でも思います

仲良しの友達の先生や同じ学校の先生も
頑張っている人ほど心身の疲れなどで
体調を崩したり、ダウンしたりしています

他の仕事でもそうなのかもしれませんが
教師という仕事がこのままでは
成り手が減る一方です

成り手が減ることで教員不足になり
また手が回らず、先生がダウンして
教育が行き届かなくなります
これがずっと続いていて
今はかなりどこも人手不足です

周りの学校の話を聞いていても
どこも人が足りません

それだけでなく
いい加減な仕事をしている先生が増えています

それはサボっている人だけでなく
全力で向き合っても報われないことから
諦めてしまった人もいます

子育てなどが理由で早めに帰る人もいます
それが悪いというわけでなく
子育てなどをしながら働ける
業務量でないことが問題だと思います

仕事内容は増える一方で
新しい仕事も増えていきます
その仕事を覚えることも必要です

このままでは先生がどんどん
いなくなっていく一方です

先生たちが笑顔で子どものために
働けるように
変えていけるように頑張りましょう

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