金のない世界は成立するのか? 『行為と労働に関する考察【アンチワーク哲学】』の紹介と感想
*この文章の内容は、
「行為と労働に関する考察【アンチワーク哲学】」
(まとも書房/哲学者ホモ・ネーモ 様 )
という記事の紹介、及び感想です。
先日、執筆者に対し質問をしたところ、こちらの記事にて返答をいただきました。
質問への返答、及び「犯罪組織罪務省」という名前について触れてくださったこと、ありがとうございます。
我ながらなかなかイカした名前だと思っています。
執筆者は「強制なしでも人は働く」、そして
「人類社会は最終的に金と決別することが可能だろう」
という考えを