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#オペラ
3密音楽活動ノススメ その1「腹を決める!」
挑戦的なタイトルとも言えるかも知れない。違和感だらけのこの数ヶ月。この駄ブログでも再三伝えてきたが、コロナと上手く付き合っていくことを考える上で、ツィートしてみた。見事にいいね!がない笑
思ったことを伝えたつもりだ。タイトルと同じ趣旨だ。自粛警察さんに怒られるかも知れない。それでも、音楽を私から奪ったコロナを、許せない。ムカつく。腹が立つ。それにもう我慢の限界だ。
だから、3密音楽活動を、やる。
小澤征爾音楽塾ラ・ボエームを観て聴いて
そうだ、京都へ行こう笑
という訳で、19日の日曜日は京都まで行って観劇。観劇に感激!といいたいところだが、相応の感動と満足感と、いささかの物足りなさを感じつつ帰宅。
小澤征爾音楽塾のラ・ボエーム。錚々たるソリスト陣を若いオーケストラが支える。演出も美術も一流、値段も一流。会場はほぼ満席。いや、4階席は空席もチラホラ。
純粋にオペラを楽しみたい、自分の生活の音楽の糧にしたい、という意味でチケッ
クラリネットのこと9♪ ヴェルディ「椿姫」の主題による演奏会用幻想曲
自分のことを、週末音楽家と表現している。もちろんプロほどの実力も覚悟もないのだが、限られた時間と能力を最大限に発揮して、勇気を持って、音楽に(私なりに)真剣に向き合っている。
離婚してからというもの、音楽活動に執着することが増えた。まあ独り者だし、付き合ってくれる人々がいるうちは、このスタンスで行く。そのうち年とって飽きられたらしょうがない、その時はその時。YouTuberでもやろう。
古い仲間
ウィーン・プラハ紀行 5日目 その3
プッチーニ トゥーランドット
G.Puccini / TURANDOT
指揮:ドミンゴ・ヒンドヤン
演出:マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
トゥーランドット:アンナ・スミルコヴァ
カラフ:アルフレッド・キム(김재형)
リュー:ダイナラ・アリエーヴァ
CONDUCTOR Domingo Hindoyan
DIRECTOR Marco Arturo Marelli
Turando
ウィーン・プラハ紀行 5日目 その2
ドブリンガー!出版社でもあり楽譜屋さんでもあるウィーン音楽関係者なら知らない人はいない(多分)、超有名店です。はい。大阪のササヤ的な。
なんか面白そうなのあったら買おうかなーお土産ぐらいかなぁと思って店内侵入!忘れておりました、私のマニアックスピリッツを。学生の頃から楽譜屋にたむろしては店主の目もはばからず、ウロウロウロウロ、果ては棚の端から端までチェックする迷惑客を地でいくヤツなのです。
ウィーン・プラハ紀行 5日目 その1
(2019年4月9日)
ボエームの余韻が醒めやらぬ中、最終日の朝がやってきました。ゆっくり起きて、出足が遅れました。宮殿に行くことも考えましたが、疲れも溜まってきているので、宮殿は次回に譲り買い物と、散歩と、ポケモン!!!(笑)
まず向かったのは、宿から近くの市立公園。ヨハン・シュトラウス2世像があるところです。広くて快適な公園。シュトラウス像の側にあるベンチでポケモンもやりながら(笑
ウィーン・プラハ紀行 4日目 その1
(2019年4月8日)
そろそろ書くのが面倒くさく、、、なんてなってません!何かに取り憑かれたように一生懸命書いてます。遅れているのはご容赦ください。
4日もこっちにいると、だんだん身体が慣れてきます。水とか、食べ物とか、気候とか。宿の使い勝手も、ほぼマイホーム状態。帰りたくなくなってきました。
今日は夜のオペラ(ボエーム!)まで時間があるので、しっかり観光を。といっても、本来の目的で
ウィーン・プラハ紀行 2日目 その2
(2019年4月6日)
ヴェルディ レクイエム
G.Verdi / Messa da Requiem per l'anniversario della morte di Manzoni
テオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナ
Teodor Currentzis / musicAeterna
ウィーン・コンツェルトハウス
Wiener Konzerthaus
列車が40分遅れ