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鶴亀杯 #曲から一句 〜短歌・本当に好きな歌系〜

この一週間、楽しませてもらったこの企画も、今日がラスト。
そして案の定、〆切にジタバタしているのが、私です😎
あと、短歌だけでコンプリートなのに、曲が決められない!

うーん、今回は「ライブの生歌が、CD💿そのまんま!」と驚いた、純粋に好きなアーティストにしました。


さて、短歌でです。

☆『You're my sunshine』安室奈美恵

デカくて読みにくい!

言わずと知れた歌姫。この曲は、96年の発売。小室さんプロデュースの二作目ですね。
小室さんといえば、ダンスだトランスだと激しいビートが特徴づけられますが、歌詞は結構繊細で、ただwow wow 言ってるだけではなく、若者の青春時代の機微、大人も失敗をどう乗り越える?みたいな部分が必ずあります。葛藤と前を向くためにみんなで肩組んで歌う箇所とが、大抵混ざっているんです。それで、humanという言葉がかなりの曲で使われるんだと思ってます。

安室ちゃんのライブは、若い頃毎年のように行ってました。あの高いピンヒールをまるでスニーカーのように履きこなし、全くCD音源と遜色なさすぎて、本当に歌ってる?なんて疑問もわきました。時々出るアドリブに、やっぱり歌っていると再確認。それくらい、ダンサーと同じくらい動き、話すのが苦手なのでMCなしで休むことなく続くライブは、本当に高揚します。男女問わず、年代も問わずな客層も実力がなせる証でした。
今、のんびり彼女の望む生活を過ごしてくれていればいいなと思いますね。


☆『My Revolution』渡辺美里

これもデカいのねー

映像が、バラード調ですいません。
公式の画像がなくて、本当は、「夏が来た」とか「10years」とかも選びたかったー。

この歌も、小室さんということはあまりに有名ですが、始めはTMの宇都宮隆さんが歌う予定だったんです。それも聞きたかったけど、これは彼女が歌って大ヒットして良かったなと。ライブでも、声量あるので希望をもたせてくれるこの曲を、頭から浴びる快感があります。骨身にしみます。そして、一緒に歌おうとふってくれるのも嬉しいとこです。

歌的に夏ではないけど、夏にスタジアムライブをずっとやっていたということで…。


というわけで、夜中近くに一応時間内にコンプリートしました❣️
お付き合いくださった方、語りがウザいと読み飛ばした方🤣 大盛りおかわりくれたriraさん、ありがとうございました😊 あー、楽しかった😄

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