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なぜBARのテーマを”映画”にしたのか

前回の記事では、映画BARの具体的なコンセプトを書きましたが、今回は、じゃあなぜBAR経営にあたって”映画”をテーマにしたのか説明します。

映画BARって珍しいし流行りそう!

などという安易な考えではありません。

ズバリ、

映画が好きだから!!!

それだけです。
もっと安易か。

そう、私、映画が好きなんです。

と言ってもお客様の中には私より上級の映画変態が何人もいらっしゃいますが。

ではなぜ私が映画好きなのか遡りましょう。

もともと、幼い頃からの楽しみが”レンタルビデオを見る”ということでした。

たぶん、その背景には父の影響があります。

父も映画が好きで、60〜70年代くらいの名作映画話をよく聞かされました。

で、よくレンタルビデオ屋に連れてってもらい、最初はウルトラマンやトムとジェリーなどからハマりました。

次第に洋画へ興味が移り(しかもなぜかB級ゾンビ映画やパニック映画)、まぁ色々とくだらない映画を見たものです。

それがジャンル問わず本格的に映画を観るようになったのは20歳になってから。

お急ぎ便を利用するためAmazonプライムに加入していたのですが、映画も見放題ということに気が付き、


「ボビー・フィッシャーを探して」
「トゥルーマン・ショー」
「ビューティフル・マインド」

という映画を立て続けに観ました(見放題なので、今まで見た事ないジャンルの作品に手を出してみた)。

その3作品がぜんぶ良くて、あれ、もっと面白い映画たくさんあるんじゃね?という考えになり、色々と観るようになった、ということです。

つまり私が映画にハマったキッカケはAmazonプライムビデオということに。

ありがとうAmazon!

で、せっかくBAR経営するなら自分の趣味(映画鑑賞)を活かしたいと思い、

映画がテーマのBARにしちゃえ !


という考えに至ったのです。

なのでビジネスの観点からじゃないです。

映画サイコー!

それでは。

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