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#282【日記】人間ドックからの初詣行脚

今日もお読みくださってありがとうございます!

昨日は新年早々人間ドックでした……
松の内も開ける前から、なんという日取り。
案の定、大変な結果でした。OH。
そりゃあそうだ、豚しゃぶ、おせち、お雑煮、磯部巻き、おしるこ、小籠包、豆乳鍋、お菓子……正月食べ過ぎ。

正月明けもあって体重が増えているのは自覚していて、まあ多少身体に厚みがあったほうがフラを踊る上ではエネルギッシュな感じになるのでいいかななんて思っていたのですが、血中脂肪もちょっとアレな感じで「この結果を持って医者に行け」と言われてしまった……がーん……


増上寺で御祈願

さて。
人間ドック会場が増上寺の近くだったので、帰りに新年のご挨拶へ。

いつかの厄年から、新年の御祈願は毎年こちらへお参りしています。
家康公の持仏と伝わる仏様が御本尊です。
御祈願は、大きな太鼓の音や、何人ものお坊さんのお経の声が腹に響いて、とても気持ちがよかったです。

境内はお正月用の特別な配置になっていて、去年やった「黒本尊様への誓い」のコーナーは今はないみたいでした。
まあいま誓いたいほどのこともないので、それはまた次回…。

↓ 去年の初詣の思い出

おー、去年の初詣は、捻挫が治ってようやく正座ができるようになったとこだったのか。
捻挫したこと自体を忘れてた……。
この捻挫がわたしを休ませてくれたのに。

わたしが正座をしたというだけで、増上寺の御祈願は正座ができなくても受けられます。ねんのため。

境内には猿回しも出ていて、ほどよく賑わってました。

急階段の芝大神宮

それから、歩いてすぐの、芝大神宮へ。
こちらも混んでいました。

ここは写真の通りとんでもない急階段があって、わたしはかねてからこの階段が怖くて、めまいがしたりと大変苦手だったのだけれど、今日は大丈夫でした。

ぜんぜん怖くなくてびっくりしました。
おー、SSRIの効果かな。
ということは、あの怖さはパニックの一種だったのかなー。

↓ SSRIのはなしはこちら

実は、みなとみらい駅などにある、長すぎる登りエスカレーターも苦手で、めまいがして手すりを鷲掴みにして後ろが振り返れなくなるのですが、もしかしたらこれも平気になるかもー!

あーなんかどんどん普通の人になれるのうれしい。
楽しみだな。

新橋烏森神社へ

さらに、電車で一駅、新橋にある烏森神社へハシゴ。
母の病気封じで去年から参拝しているので、去年のお礼と、今年のご挨拶に。
こちらもなかなか賑わってました。

ここもそこそこな階段。

どうであれ母の決断を支持するつもりではあるけれど、母が納得して、治療を受けて、心穏やかにいられるといいな、と願うのでした。

この時期の人間ドック悪くないかも?

例年、人間ドックや健康診断は夏に受けていましたが、母の闘病のばたばたで予約するのがめんど予定が詰まっていたり、生理延期などがあった結果、今回はこの時期になりました。

まあ母の病気のこともあったから、休職中でも、健康診断を受けないという選択肢はなかったのですけれど。

正月明けの体重はなかなかにアレでしたが、ゆかりの寺社に初詣行脚できたのでこの時期の人間ドックはけっこう良かったです!
(ただ、くらたはバリウムやってないからこんな呑気なことができるのかも……胃カメラのほうが後がラクだと思う、バリウムやったことないけど)

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