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松岡ふぶき
2020年9月18日 18:04
実家が裕福で、今も食うに困っていない母。そんな母を「お金がない」状態がわからない人と思っていた。たとえば、一人暮らしでかかる生活費とか、そのために必要な稼ぎ、諸々の手続きがわからない。私たちが幼少期を過ごしたマンションも、祖父母から買ってもらったものだった。母にとってお金はやりくりするものではない。あったらあっただけ使ってしまうのだ。というか、あったら使わないと勿体無いとすら思って
2020年9月3日 15:30
「自立した人になる」できれば誰しもがそうなりたいと願うのではないか。好き好んで依存したい人がいるのか、と考えたとき、長期的なスパンで考えるなら個人的にはそんな人は少ないと考えている。「時には人に頼る」大人になると自分でできること、そうでないことの見極めが重要で、なんでも一人でやろうとするのは幼いと見なされることも。両立している言い分に見えて、じつは一直線上にあるもの。そのボーダ