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きのこ散歩2022年シーズン

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実際の散策の雰囲気を記した「きのこ散歩」2022年シーズンの記事をまとめました。
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記事一覧

きのこ散歩*2023/1/22乾いた森でもがんばるきのこ

きのこ散歩*2023/1/22乾いた森でもがんばるきのこ

雨、降りません。

数日前に雨が降りましたが、すぐに土は乾いてしまいましたね。冬に生えるきのこも、さすがにこの降雨量では期待できません。

冬に見られるきのこはこちら↓

見ただけで乾燥していることが分かるほどの冬枯れの森。かたいきのこすら、カリカリに乾いて丸まっていました。撮影する気も起きないな。

無理やり、撮った感じの写真になってしまいますね。今期の目標として「記録写真も撮る」というのがある

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きのこ散歩*2022/12/25冬きのこを探そう

きのこ散歩*2022/12/25冬きのこを探そう

先週はしっかり雨が降ったので、きのこが出ているんじゃないかと期待して散策に出かけました。クリスマス?きのこにそんなの関係ねぇ!(一応一緒に過ごす家族はいます・笑)

関東は冬の間降水量が少なく乾燥しがちです。ですから雨が降ったチャンスを逃すわけにはいきません。

あれだけ雨が降ったのに、空気の乾燥がひどいため土も倒木も乾き気味。年中見かけるクロコブタケばかりが目につきます。もうちょっと何か出ている

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きのこ散歩*2022/11/26季節は冬へ向かう・その2

きのこ散歩*2022/11/26季節は冬へ向かう・その2

珍しいきのこを見つけて、今日はいいきのこがたくさん見られそうだと確信し、さらに散策を続けます。

その1はこちら↓

寒い時期の雨上がりによく見かけるヒメキクラゲがたくさんあります。ぐにゅぐにゅしていてちょっと気持ち悪いですね。

黒くて目立たないので、きのこを探していなければ見つけるのは難しいかもしれません。

ゼラチン質でプルンプルンなので、触って遊ぶと楽しいと思います。このきのこに関しては、

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きのこ散歩*2022/11/26季節は冬へ向かう・その1

きのこ散歩*2022/11/26季節は冬へ向かう・その1

10月は遠方にきのこ狩りへ行くことが多かったのですが、11月に入ってからは忙しくきのこ散策できない日々が続いていました。天気も晴天続きで乾燥しており、こんな時はきのこがあまり出ないので丁度よかったかと思います。
かなりまとまった雨が降った週末、やっと時間が取れたので地元のきのこの様子を見に行きました。

紅葉も終わりかけ、晩秋から冬になる頃です。さすがにムラサキシメジも終わっているかな。晩秋から初

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きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その3

きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その3

昼食後、午後は別の場所で別の種類のきのこを探します。

その2はこちら↓

「ここはムラサキシメジが出るんだよねー」と言っているそばから菌友さんが「あったー!」と声を上げました。

かわいいムラサキシメジの幼菌(きのこの赤ちゃん)です。目的のきのこが見つかると嬉しいな。このポイントは10月下旬~11月上旬に来ると必ずムラサキシメジがいるひみつのポイントなのです。律義に同じ場所に出るなんていい子だ。

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きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その2

きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その2

ハナイグチがちらほら出ている森をしばらく散策します。

その1はこちら↓

こちらはチャナメツムタケです。カラマツ林ならではのきのこで、これは当初の目的のひとつでした。思ったより少ないので、採取は見送り。発生量が少ない時は採らないことにしています。
チャナメツムタケは傘や柄の鱗片が特徴です。湿ると傘のぬめりが出ます。

ホコリタケのなかまが出ています。ホコリタケは身近なきのこで、平地でも高地でもど

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きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その1

きのこ散歩*2022/10/29きのこ作家さんたちをカラマツ林に連れて行く・その1

遡ること7か月。4月に実施したイベント『きのこのシロ』にて、きのこ作家さんや菌友さんたちと、秋に一緒にきのこ散策しましょうね、と約束していたのでした。

きのこのシロとは?詳しくはこちら↓

富士山麓の青木ヶ原樹海でも9月に行こうか……と話していたのですが、私自身が家庭の事情で忙しくなってしまい計画できず。もう樹海ではきのこが少なくなっているだろうと考え、例年10月末~11月初めにひとりで散策して

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きのこ散歩*2022/10/23赤城自然園

きのこ散歩*2022/10/23赤城自然園

群馬県の赤城自然園へ行ってみました。この自然園ではTwitterできのこの発生情報をツイートしたりして、植物だけでなくきのこも大切にしてくれているようなので一度行ってみたかったんです。

有料の自然園で、当然採取は禁止です。だからこそ、きのこが採られずに残っているため観察にはもってこいなんですよね。

ヒトヨタケのなかまがたくさんありました。頭がちょこっと見えていたので落ち葉を掻き分けたら、100

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きのこ散歩*2022/10/22菌友さんと湯沢で崖を登る

きのこ散歩*2022/10/22菌友さんと湯沢で崖を登る

菌友さんに誘ってもらって、新潟県の湯沢へきのこ狩りに行ってきました。お知り合いのペンションの方がきのこ狩りのガイドをしてくださるという安心プランで、地元の人しか知らないポイントへ連れて行ってもらいます。
ペンションの方の話では、湯沢のきのこは今年全然ないとのこと。あんまり期待しないでね、と。

川を渡渉するので長靴です。こんな景色が見られたので、とても満足です。

さらに奥へ進みますが、崖の前で立

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きのこ散歩*2022/10/8菌友さんときのこ狩り・その2

きのこ散歩*2022/10/8菌友さんときのこ狩り・その2

おいしいお昼を食べておなかいっぱい!午後も散策開始します。

その1はこちら↓

先ほどの場所より標高の高い場所へ向かいます。

我々が山に入るときに、きのこをたくさん採って帰ってきたパーティーとすれ違いました。もしかしたら先に採られてしまってないかも。

なぜか普通に歩いていてもコチャダイゴケのような極小きのこに目が行きます。
「それってきのこがない時の目になってるでしょ」
と菌友さんのツッコミ

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きのこ散歩*2022/10/8菌友さんときのこ狩り・その1

きのこ散歩*2022/10/8菌友さんときのこ狩り・その1

菌友さんのグループがきのこ狩りに行くというので、私も混ぜてもらって珍しく採取目的のきのこ狩りに行くことにしました。採取目的とはいえ、みなさん観察好きなメンバーですから、食菌以外も探して楽しいきのこ散策になることが想像できます。楽しみ!

エリア的には私もよく一人で行く山なのですが、行ったことがないポイントを案内してもらいました。林道や登山道が色々あって広く楽しめる場所なのです。登山や山菜採りでも親

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きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その4

きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その4

名残惜しいけど下山開始です。

その3はこちら↓

3合目くらいで、以前ベニテングタケの生えていたポイントにさしかかりました。たしか前ここに生えてたよねーって言いながら覗くと。

いたー!!!
ベニテンさん、すごくきれいな子たちがいた!!!

今日はとってもハッピーです。会いたいきのこ全部に1日で会えることってそうそうないですし、こんなにもきれいな状態の個体があるなんて、全部の運を使い切ったんじゃ

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きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その3

きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その3

その2はこちら↓

お昼ご飯を食べているポイントにもきのこ、たくさんあります。

フェルト状の傘が特徴のドクヤマドリ。

ドクヤマドリは形がぽってりしてかわいいので、結構人気のあるきのこです。私もわりと好きです。

毎年同じ場所に生えるスギタケ。わさわさとたくさん出るので壮観です。

さて、アカネアミアシイグチのポイントに近づきますよ!期待が高まります。

まずはフジウスタケがお出迎え。

フジウ

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きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その2

きのこ散歩*2022/9/17富士山0~3.5合を登る・その2

その1はこちら↓

かわいいハナイグチを後目に先へ進みます。まだ全然登ってないのに、かわいいきのこがいっぱいあって進めないです。

アカヤマタケがたくさん出ています。とんがり帽子がファンタジー感あっていいんですよねー。

自宅の近くでも見られるきのこなのですが、富士山って苔がきれいでとっても写真映えするんですよね。それに低地のものより大きい気がします。総じて富士山のきのこって大きいし形がきれい。富

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